月刊 眼鏡の知識箱 連載企画Vol.10。月刊 眼鏡の知識箱。レンズ付きメガネ一式価格の眼鏡市場(めがねいちば)

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月刊 眼鏡の知識箱 連載企画

連載10 女性のためのメガネメイク

眼鏡市場 名古屋大高店 深田絵里

眼鏡に関する豆知識を眼鏡のプロの視点からお届けする
「月刊 眼鏡の知識箱」。連載企画 Vol.10は、「女性のためのメガネメイク」についてです。

[ 今回のアドバイザー]
名古屋大高店 / 深田絵里

連載10 女性のためのメガネメイク

  • メガネメイクでもっとキレイに
  • 眉メイクとお顔の印象
  • メガネのタイプに応じたアイメイク
  • その他のメイクについて

メガネメイクでもっとキレイに

例えばこの季節、普段はコンタクトレンズでも花粉予防にメガネを着用される方は少なくないと思います。そんな方々の中でも、特に女性のお客様から寄せられるのが
「メガネやメイクで顔の印象を良くしたい」
「着用する眼鏡に合わせてメイクを変えたい」
といったメイクの方法やお顔の印象に関する声。
そこで今回は、メガネを着用される女性のみなさまへ、メガネやフレームのタイプに合わせたお勧めのメイクをいくつかご紹介したいと思います。
選択するレンズや与えたい印象によってもメイクの仕方にポイントがございます。メガネメイクでより輝く自分を目指して、ぜひ参考にしてみてくださいね。

眉メイクとお顔の印象

眉メイクとメガネ位置が与えるお顔の印象

こちらの図は、眉メイクとメガネ位置が与えるお顔の印象を表しています。まず眉メイク(縦軸)については、フレームのフチや色味が与える印象の強さによって眉の濃さを変え、バランスを取っていただくことをお勧めしています。例えば、フチに厚みがあるセルフレームやビビッドな色味のフレームを選ばれた時には、フレーム自体にインパクトがあるので、眉メイクは淡くソフトに仕上げると、メガネが引き立ち目元の印象を強調することができます。一方、ツーポイントやソフトな色味のフレームを選ばれた時には、眉メイクをはっきりさせて目元を強調することをお勧めいたします。
次に横軸に示したお顔の印象について。眉とトップリムライン(フレームの上のライン)の位置によってお顔の印象が変わることを表しています。横軸の左端に示したように、ビジネスなどでフォーマルな印象を与えたい場合は、眉とトップリムラインの距離が近くなるような眉の描き方を。逆にカジュアルな印象にしたいときは、右端に示したように眉との距離が遠くなるような眉の描き方や、フレームを選択することをお勧めいたします。

メガネのタイプに応じたアイメイク

メガネのタイプと相性の良いアイメイク

こちらの図では、フチの有・無、 近視系(凹レンズ)、遠視系(凸レンズ)の組み合わせごとに効果的なアイメイクをご紹介します。
メガネレンズ越しにアイシャドーのみで目元をアピールすることはなかなか難しいですよね。そこで、レンズ越しにも効果的に目元を印象づける“ライン”や“色”を取り入れたメイクをお勧めしています。また、目の大きさはレンズの形状(凹凸)によっても若干ですが変わってきます。先ほどご紹介した眉メイクやフレームの種類と組み合わせながら、ぜひご自身にあったアイメイクをお試しいただければと思います。

その他のメイクについて

【フレームカラーに合わせたアイメイク】

形もそうですが、フレームの色味によっても顔や目元の印象は変わってきます。特にフレームカラーとアイメイクの色の組み合わせによっては、メイクやフレームの特長をお互いに打ち消してしまうこともございます。以下、一例ではありますがご参考になさってください。

ブラウンのフレーム

比較的どのカラーのアイメイクでも似合うフレームカラー。ただ、同色のブラウン系だと印象が弱くなりがちなので、赤のアイシャドウなど印象的な色味を組み合わせるのがお勧めです。

黒のフレーム

特にセルフレームの場合は、メガネの印象が強くなるのでカラーレスメイクがお勧め。シャドー使いは極力控え、肌の質感を重視したナチュラルなメイクで仕上げるとよいでしょう。

ピンクのフレーム

メタルフレームではどのカラーのメイクでもお似合いになるかと思います。一方、注意したいのはセルフレームの場合。ピンクが強調されるので、同色のメイクは抑えめにした方が良さそうです。

ブルーのフレーム
お勧めはブルー系やシルバー系、ベージュ系のグラデーション。その他、ブラック、バイオレット、ピンク、カラーレスメイクなど。
グリーンのフレーム
お勧めはグリーン系やベージュ系、ゴールド系のグラデーション。その他、ブラック、オレンジ、カラーレスメイクなど。
赤系のフレーム
カラーレスメイクを基本に。色を入れる場合は、ブラウン系やゴールド系、ベージュ系のグラデーションなど。
銀色のフレーム
どのカラーのメイクでも 相性が良いフレーム。デザインが個性的なフレームには、カラーレスメイクをお勧めします。
ポップな原色系、カラフルなフレーム
カラーレスメイクを基本に。フレームの個性を引き立てるため、抑えたアイメイクをお勧めします。

【お悩みに応じたメイク】

1.目元のクマや目袋が気になる方
メガネを着用すると、目元のクマや目袋が影で強調されてしまうことがあります。コンシーラーを使って肌の明るさを調整し、仕上げにマット感のあるフェイスパウダーやファンデーションをご利用いただくことをお勧めします。
2.メガネレンズへのマスカラ付着が気になる方
ビューラーでまつげをカールさせると、目元が明るく大きく見えるのはもちろん、マスカラがレンズに付くことも防いでくれます。ただし メガネ着用時は、コンタクト装用時よりマスカラのボリュームは控えめに。
3.鼻パッドの痕が気になる方
鼻筋はハイライトを入れて、パットの当たる部分のファンデーションはできるだけ薄く馴染ませるのがポイント。ファンデーションが多いほど、ヨレが目立ってしまいます。

今回はメガネ用のメイクについてご紹介させていただきました。現在お持ちのメガネを基準にメイクを変えていただくことも良いですし、メイクをそのままにしたいということであれば、フレームのタイプやカラーでメガネを選択していただくこともお勧めですね。また、メイクだけではなく、その時の服装や、ビジネス、オフスタイルといったご利用シーンよっても似合うメガネは変わってきます。
自分だけの判断では悩んでしまう、迷ってしまうという時には、お似合いのメガネを一緒にお選びいたしますので、ぜひ店頭にお立ち寄りください。

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