「聞こえ」のしくみ。補聴器。レンズ付きメガネ一式価格の眼鏡市場(めがねいちば)

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補聴器体験会開催! 補聴器用空気電池 6個入り1パック 250円(税抜)・270円(税込) 使用済み電池回収のお願い どうして聞こえにくくなるの?補聴器と難聴の基礎知識

「聞こえ」のしくみ

音はどのようにして聞こえているのでしょう?

  • ①まず音は、外耳(耳介)で受け取られ、耳道を通り中耳に到達します。
  • ②中耳は、鼓膜と耳小骨で形成されます。耳小骨は3つあり、2つの耳小骨筋肉で結ばれています。3つの耳小骨と2つの筋肉はテコの役割をし、エネルギーを内耳へ、あるいはカタツムリの形をした蝸牛に伝えます。
  • ③蝸牛の中には、基底膜がありリンパ液が入っています。また基底膜には幾千もの細い毛の細胞「有毛細胞」が生えています。有毛細胞が刺激されると、機械的なエネルギーが電気エネルギーに変換され、これが聴神経を通して脳に伝わります。そして音として処理されるとともに認識されるのです。

音の伝達について

音は様々な源からつくられたエネルギーの形です。
音エネルギーは空気の分子を圧縮したり、希薄にしたりして、ある一定のパターンをつくります。これが音波であり、空気や水、個体を通して耳に到達します。
音は振動の速度「周波数」で表され、単位はヘルツ(Hz)です。周波数が早ければ音は高くなり、ゆっくりならば低くなります。この音の高低はピッチで表します。

耳の構造について

耳の構造について

外耳(がいじ)

耳介(じかい)
たとえばウサギの耳は大きく、音源に対して角度を自在に変えられます。この目で見える部分を耳介または耳翼と呼びます。人間の耳介の働きはウサギほどではありませんが、集音作用と左右2つあるため頭部との共同作業で音の方向を検知します。

外耳道(がいじどう)
耳穴の部分は外耳道と呼びます。試験管に息を強く吹きかけると、ピーと言う音が出ます。これを音の共鳴と言いますが、外耳道も鼓膜を底とした一種の閉管のため試験管同様の共鳴作用があり、そのピークは約2700Hzと言われています。言葉を正しく理解するためには子音の情報がたいへん大切であり、2000~3000Hz付近に分布している子音を音の共鳴作用で約10倍大きくしています。

鼓膜(こまく)
人が一般的に聞いている音は、空気振動です。鼓膜はこの空気振動を、機械的な振動に変換しています。

中耳(ちゅうじ)

耳小骨(じしょうこつ)
鼓膜についている骨をツチ骨、中間にある骨をキヌタ骨、蝸牛の前庭窓についている骨をアブミ骨と呼びます。耳小骨は鼓膜で変換された機械的振動を約1000倍増幅して、蝸牛内の海水に良く似たリンパ液に伝えます。大きな音に対しては、とくに低周波数域を減衰させる役割もあります。

耳管(じかん)
中耳壁から出る粘液を鼻に排泄する役目と、外耳と中耳内の気圧調整をしています。耳管は物を飲みこむ動作をしたとき開きます。エレベーターで耳がツーンとしたとき唾液を飲みこむと治るのは、耳管から空気が中耳内に入り、気圧が調整されるためです。

耳の構造について

内耳(ないじ)

三半規管(さんはんきかん)
体の平衡感覚を司っています。補聴器からあまりにも大きな音が入ってくるとめまいがすることがありますが、これは強大音が三半規管を刺激したことから起こります。

蝸牛(かぎゅう)
前庭窓から伝えられた機械的振動を、電気的信号に変換する器管です。蝸牛の中には基底膜があり、高周波数の場合は蝸牛の入口、低周波数の場合は奥の方が振動します。基底膜の上にはコルチ器があり、これが基底膜の振動刺激を受けて電気的信号に変換します。

コルチ器(こるちき)
ピアノの鍵盤が高音から低音に基底膜の上にズラリと並んでいる様を想像してみてください。この1つ1つの鍵盤が1つのコルチ器に相当します。どのコルチ器が刺激されたかを検知して、音の周波数分析をしています。コルチ器には内有毛細胞と外有毛細胞という細胞があります。1つの内有毛細胞と3~5個の外有毛細胞が1組になり、1つのコルチ器を形成しています。

内有毛細胞(ないゆうもうさいぼう)
主な働きは入ってきた音の情報を脳に伝達することで、約3,500個あります。

外有毛細胞(がいゆうもうさいぼう)
主な働きは脳からの指令を受けて基底膜の振動をコントロールすることで、約12,000個あります。

「難聴」について

聴力は年齢とともに衰えるのが一般的です。

人の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞きわけると言われています。視力や身長、体重などと違って、ご自分の聴力レベルを知っている方は意外に少ないのではないでしょうか。聴力の低下は思いのほか早く、20代より徐々にはじまると言われています。とくに周波数の高い音は、年齢とともに次第に聞きにくくなってきます。
聴力低下は徐々に進むため、自覚症状がない場合もあります。しかし見過ごしていると音の強弱による聞き取りの低下ばかりか、言葉の理解度も低下してきます。年々低下する可能性がある聴力は、定期的な測定をおすすめします。

補聴器の装用を検討する目安のレベル

難聴の種類

伝音性難聴(でんおんせいなんちょう)
外耳、中耳に何らかの病変あるいは衰退による難聴です。主な原因は鼓膜の損傷、中耳炎、耳小骨の異常などで、中等度以上の難聴にはなりません。基本的に医学的な治療によって治りますが、難聴が残る場合があります。一般的に補聴器はよく適合します。

感音性難聴(かんおんせいなんちょう)
蝸牛から脳中枢にかけての病変あるいは衰退による難聴です。加齢や騒音、耳毒性薬物などによる蝸牛の有毛細胞障害がその大半です。一部の難聴を除き医学的な治癒は難しく、難聴の程度は軽度から全聾まで広範囲に渡ります。耳鳴りや音の大小の感覚異常、言葉の意味の分析能力低下などを併発し、補聴器に慣れるのに多少の訓練が必要です。

混合性難聴(こんごうせいなんちょう)
伝音性難聴と感音性難聴が混じったものです。代表例は、中耳炎が悪化して内耳まで及んだ難聴です。

難聴の程度

軽度難聴(けいどなんちょう)
会議などでの聞き取りが少し困難となり、聞き違いが多くなります。

中等度難聴(ちゅうとうどなんちょう)
普通の会話の聞き取りが困難になります。

高度難聴(こうどなんちょう)
耳元で大きな声で話さないと、言葉が理解できなくなります。

聴力測定

聴力測定は、実際の耳の聞こえ方を基にした感覚レベルで表示します。聞こえのレベルはデシベルdBで表し、難聴かどうかの判断基準にします。聴力測定の結果をグラフ化したものを、オ―ジオグラムと言います。

オ―ジオグラム
聴力を目で見てわかりやすいようにしたものです。このオ―ジオグラムを基に、補聴器の選択・調整を行います。

健聴者のオージオグラム(例)

加齢性難聴のオージオグラム(例)

出典:ジーエヌリサウンドジャパン株式会社

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