メガネを長く大切に
使い続けたい方に

私たちの⾝のまわりには、デジタル機器をはじめ、多くの光があふれています。
まぶしさや、ちらつきの原因であるブルーライトをカットする、⽬に優しい機能性レンズです。
ブルーライトとは⽬に⾒える光(可視光線)の中でも、もっとも波⻑が短く、
強いエネルギーを持っており、⾓膜や⽔晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、
このブルーライトが多く含まれています。
実は、サングラス(レンズカラーの濃いメガネ)は、ブルーライトのカット率が⾼くなります。
ブルーライトとは、波⻑が短く、散乱しやすい光なので、まぶしさやチラつきを感じる原因の⼀つとされています。
サングラスをまぶしさ対策で使⽤する=ブルーライトもカットすることに繋がっています。
しかし、それでは、使⽤シーンが限られてしまうため、お仕事やご⾃宅などの⽇常⽣活でも使⽤しやすいよう、可能な限りクリアに近い⾊味で、かつ、デジタルデバイスから発せられるブルーライトを効果的にカットするレンズを提案させて頂いております。
眼鏡市場では、欧州統⼀規格である「EN規格※1」でブルーライトのカット率を表⽰しています。
この規格の計算式は、⽇本のJIS規格とも同様であります。
販売店によっては、旧英国規格である「BS規格※2」で表⽰されている場合もありますので、他社と⽐較をする際はどの規格で表⽰されているかをご確認ください。