あなたの見たい「視距離」に合わせて。 | 眼鏡市場のストレスフリーシリーズ

視力だけではなく、
「視距離」別で選べるレンズ。

メガネをかけてドライブする人、リビングでTVをよく見る人、パソコン作業が中心な人。生活の中でよく見る「距離」は一人ひとり違うから。
メガネのレンズをつくるときは、視力だけでなく、視距離を基準に選びましょう。
見えにくくなってきた手元から、どこまで遠くを見たいかで、4種類のモデルを選択できます。

遠近

手元からドライブまで。
最も幅広い距離に対応するモデルです。

中近（遠く用）

室内に合わせながら、お買い物や
お散歩など屋外を歩くシーンにも対応。

室内も屋外も、読書もアクティビティも。1本で現代生活の距離に対応するNewスタンダードレンズ。

中近（近く用）

テレビやスマホ、PC視聴をはじめ、
家事など室内環境を快適に過ごすために。

近近

読書やスマホ、PC作業など、近距離付近の視線移動を老眼鏡より快適に。

読書やスマホ、PC作業など手元と言っても距離はさまざま。老眼鏡に変わる近距離が超快適なレンズ。

見たい距離と生活に合わせて、
最適な一本を導き出します。

眼鏡市場ならではの19項目の詳細な視力測定と、ライフスタイルの丁寧なヒアリングから、見たい距離と生活に合わせて最適なレンズを作ります。

視距離を選ぶ前に、
まずはソフト老眼かをチェック。

老眼じゃない人も、
「ソフト老眼」の可能性。

自分はまだまだ老眼じゃないと思っている人にも、本格的な老眼の前に始まるソフト老眼。筋肉（毛様体筋）の衰えにより目のピント調節機能が働きづらくなることで、手元が見えづらくなるのが症状です。近年PCやスマホなど近くを見ることが増えた影響で、35歳ごろから初期症状が出る人も。

こんな症状があったら
ソフト老眼かも。

夕方や暗い部屋で
文字が見えづらい

スマホを見るとき手を
伸ばしたり、
ついつい拡大する
仕草をしてしまう

PC作業が多い日は、
夕方になると
肩こりや目の疲れを感じる

早めの対策に、
ストレスフリーシリーズ。

ソフト老眼は進行すると老眼になり、多焦点レンズを始めるときの違和感も大きくなります。手元と見たい距離を組み合わせられるストレスフリーシリーズで、早めの対策を始めましょう。

ソフト老眼になると、
真っ先に落ちるのが30cmの視力。

40歳を過ぎたら気にしたい「30cm視力」。

視力には遠くを見る通常の視力の他に、スマホなど近くを見る「30cm視力」があります。この30cm視力の低下は、目が良い人でも、年をとることで起きうる症状。
眼鏡市場では精密な視力測定で30cm視力を測り、その見え方の変化を解決する多焦点レンズを作ることができます。

低下するとこんな見え方に。

夕方や暗い場所などでは特に、手元の文字などが見えづらくなってきます。

低下していたら、
ストレスフリーシリーズ。

30cm視力が低下すると、目の疲れや頭痛肩こり、集中力の低下も起きやすいと言われています。慣れやすく、見たい視距離を選んで快適に過ごせるストレスフリーシリーズで、早めの対策を。

視距離に合わせた
見え方をかなえる、
ストレスフリーテクノロジー。

1枚で2つの距離にピントを
合わせる「多焦点」レンズ。

メガネのレンズには大きく分けて、ひとつの距離を見るための「単焦点」レンズと、複数の距離にピントが合わせられる「多焦点」レンズがあります。
遠くだけ、近くだけを見るレンズは単焦点。ストレスフリーシリーズは多焦点レンズ。
レンズの上部と下部の度数を変えることで見え方の不具合を解消し、遠くも近くも一本のメガネで見ることができるようになります。