集英社がお届けするリレー連載

「時々かける派」のメガネ選び

Vol.3 旅先でメガネ

毎日の外出時ではなくても、リラックスタイムやファッションのアクセントとして「時々かける派」のためのメガネを紹介する全3回の連載。自宅で、気分転換で、旅先で...とシーンによってメガネ選びの正解は変わるから、デザインや機能がベストなものをラインナップ。

最終回は「旅先でメガネ」。飛行機での移動中や、ワードローブが制限された旅先でのどんな服装にも馴染む汎用性の高いメガネを選びたい。紫外線によってレンズカラーが変化して、サングラスとしての役割も果たす便利な調光レンズを入れておけば、一つ二役で荷物も減らせて観光をゆっくり楽しむ余裕も生まれるはず。

▼SELECT1
ラフな機内カジュアルスタイル × ブロータイプ

▼POINT1
知的なシェイプとカラーを旅のお供に

ブロータイプの大人っぽいフレームが、カジュアルにもキレイめにも合わせやすく都会的。スクエアに近いシェイプで機内のリラックスウェアも知的に引き締めてくれる。これなら空港で知人にばったり会っても安心だ。

紫外線に当たると変色する調光レンズは濃い色ではなく淡いミスティブルーを選択。黒のサングラスほど存在感が強くなく、いつものメガネ気分でずっとかけていられる。フルメタルにセルを組み合わせた丈夫な設計かつ、かけ心地は細みのテンプルで軽やか。機能もデザインも都会旅に最適だ。

※調光レンズは別売り

▼SELECT2
リラックスしたリゾート旅スタイル × クリアフレーム

▼POINT2
思い切ったニュアンシーな色選びで旅情を盛り上げる

淡いクリアピンクのセルと、優しげなピンクゴールドカラーのメタル。ピンクの異素材のコンビネーションで設計されたフレームは、奥行きのある佇まい。さらにミスティアッシュグレーの調光レンズを選ぶことで、よりニュアンシーな雰囲気のメガネが完成。

大きめのウェリントンのフレームはゆったりかけられる心地よさも特徴。リゾートでくつろぐにも気分が上がるし、レストランのディナーに出かけるにもスタイリッシュなアクセントになる。

※調光レンズは別売り

Photos:Teppei Hoshida Stylist:Junichi Nishimata Model:Shun Endo Text:Takako Nagai 制作/集英社UOMO

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