眼鏡市場の店頭では顔タイプ診断が可能。
客観的に診断してもらえるキュート、クール、フェミニン、フレッシュという4つの顔タイプを軸に、自分に似合うメガネを知ることができるのだ。選び方のポイントは「マッチ &
チェンジ」。
顔タイプの方向性にマッチするメガネ、あるいは顔の印象をチェンジするメガネとは、どんなものだろう?
この連載では、日頃からメガネを愛してやまない顔タイプの異なる3人のお洒落な大人男子が、客観的な目線で私服に合うメガネを選んでもらうことに。主観的な思い込みや直感ではなく、ロジックに基づいたプロのオススメによって、これまでにない「はじめて」の一本が見つかった!
case2.クールタイプ、「マッチする」メガネと「チェンジする」メガネ
第2回は「クールタイプのためのメガネ」。顔タイプの診断要素は、子供顔と大人顔のどちらがベースになるのかと顔のパーツに曲線と直線のどちらが多いのか。この分析から「クールタイプ」の診断結果が出た会社員の伊與田智也さんに、プロの視点でリコメンド。はじめてのメガネを、いつもの服に合わせてもらった。
▼SELECT1:「マッチする」メガネ
「知的なスクエアフレームを、リムレスで今っぽく」
「大人顔がベースにあって直線が多いのがクールタイプ。知的なスクエアタイプが直球で似合います。セルフレームでもメタルフレームでも良く似合います。ただし極端に縦幅が狭いものを選択すると、クールタイプの特徴が強調されすぎてしまう場合があります。今っぽく洗練させるなら、ぐっとスクエア感のある“SLV-527”がおすすめ。それもリムレスというのがモダンで、耳にかけるテンプルにはシルバーの光沢感を引き立たせるカッティングの加工入り。都会的な一本です」
「仕事にもデートにも使いたいと思える、新感覚のメガネ」
「メガネは僕にとってファッションアイテムの一つ。これまで色々なメガネをかけてきましたが、スクエアのメガネが気に入ったのははじめて。新感覚です。診断を聞いて気づいたのは、これまではスクエアの黒縁ばかり試してきて、顔に馴染むからこそ普通過ぎると感じていたこと。ご提案いただいたリムレスは、しっくりくるのに新しい。知的なムードで職場でも活躍しそうな上に、モードな印象もあるので休日のデートにも行ける。クールさを後押ししながら、今っぽいエッセンスを取り入れることができるんですね。耳にかけるテンプルの丁番部分がバネになっていて締め付け感がなく、軽いかけ心地にも大満足。毎日使いたいと思えました」
▼SELECT2:「チェンジする」メガネ
「小ぶりなラウンドシェイプが、優しい印象」
「クール顔に優しい印象を与えてくれるのがラウンドシェイプのフレーム。シックな印象のシルバーではなく、顔馴染みのいいゴールドのメタルフレームを選ぶと、より柔らかい印象になり、親しみやすい雰囲気へとクールさをチェンジしてくれます。大ぶりな丸メガネはマッチングしにくいので、“ZEG-C01”のような小ぶりなサイズを選ぶことが似合うコツ。ブリッジと鼻パッドを一体化させたパーツを採用していて、ミニマムな設計なのもポイントです」
「かわいげのあるファッションにぴったりハマる」
「ゴールドの丸メガネをチャーミングなスタイリングの仕上げに取り入れることが多かったので、プロに生活を見透かされているようで驚きました(笑)。これまで何本も試着しながら時間をかけて選んでいたのに、すぐに的確なおすすめをいただき、フレームのサイズ感も抜群にいいです。30代も半ばになり、守りに入ったファッションだけだと老け込んでしまうような気がして、実はかわいげのある洋服を着るように心がけていたところです。まさに、この小ぶりな丸メガネはぴったりですね」
Photos:Teppei Hoshida Model:Tomoya Iyoda Text:Takako Nagai[Q press] 制作/集英社UOMO

