釣りやドライブで気になるあの眩しさ…。
偏光サングラスで解決！

天気のいい日のドライブや釣りなどのアクティビティは気持ちの良いもの。しかし、さんさんと照りつける太陽の光などの眩しさに、せっかくの楽しい時間を邪魔されてしまうこともありますよね。今回は、そんなお悩みを解決する「偏光サングラス」の特徴や仕組みをご紹介。アウトドアやスポーツ、ドライブなどのシーン、夏のちょっとした外出などにぴったりのレンズカラーや、偏光レンズに適したフレームが豊富に揃っているのでぜひ参考にしてみてください。

偏光サングラスとは、路面や水面などのギラつきをはじめとする眩しい反射光をカットし、視界をクリアにするサングラスのこと。

単に眩しさを軽減するサングラスとは異なり、レンズとレンズの間に特殊なフィルターを挟み込むことで紫外線や反射光を取り除き、目に優しい自然光のみを通す仕組みが特徴。反射を抑えることで、疲労軽減にも繋がります。

その使い道は幅広く、乱反射が発生するあらゆるアウトドアシーンで活躍。釣りでの水面、スキー中の雪面の反射、早朝のジョギングでの太陽の眩しさ、ドライブでの路面の反射や対向車からのギラつきを軽減します。

眼鏡市場の偏光サングラスは、窓に設置するブラインドのようなイメージで、上下方向の反射光のみをカットするフィルターがレンズに組み込まれています。また、レンズとフィルターの密着度が高いことも注目したいポイントです。

眼鏡市場では、利用シーンごとに適した偏光レンズを、7種類ご用意。カラーによるギラつきの抑制度に差はありませんが、各レンズカラーには、それぞれに適した利用シーンがあります。

例えば、海に行く際には、日陰など暗いところに入るシーンが比較的少ないため、まぶしさ防止を重視し、濃い色をおすすめしています。晴れの時は、マックスグリーンやマックスグレーがおすすめで、朝夕の曇り時はナチュラルグレーやスーパーコパーがよいでしょう。

一方で釣りの時は日陰などに入ることも多く、足下の安全確認のためにも比較的明るめのレンズカラーがおすすめ。晴れならロッソブラウンやナチュラルグレー、曇りならライムイエローが最も効果を発揮します。

偏光レンズを掛けた時の視界は、イエロー系が一番明るく、次にブラウン系、最後にグレー系となっています。見た目の自然さはその逆で、グレー系、ブラウン系、イエロー系の順となります。

偏光サングラスは専門性の高い特別なレンズと思われがちですが、普段の暮らしにも役立つシーンがたくさんあります。運転時など、通常のカラーレンズでは抑えきれないギラツキを抑える機能は疲労感を抑制し、快適に過ごすことができるようになります。眼鏡市場には豊富なカラーバリエーションの偏光レンズが揃っているので、ぜひこの機会にお試しください。