【男女別】おすすめの登山用サングラス10選！登山中にかけるべき理由や選び方も解説

登山に欠かせないアイテムがサングラスです。特に登山向けのサングラスは、太陽光のリスク軽減や視認性のアップなど登山を快適にする機能が豊富に付いています。

そこで、本記事では登山用サングラスの選び方や効果を、サングラス初心者にもわかりやすく解説します。登山におすすめなサングラスも紹介するので、愛用する1本を見つけ出してください。

登山用のサングラスには紫外線カットや眩しさを軽減する効果があるため、登山中にかけるだけで太陽光によって受けるさまざまな問題を解決できます。

山は標高が高い分、紫外線の影響を受けやすいため日焼けしやすくなります。山の標高が1,000m高くなるごとに、紫外線は10％程度増えるとされています。これらの環境下で目に直接紫外線を受けてしまうと、ドライアイや白内障のような病気の原因につながるケースもあります。

このような影響から身を守るうえで、登山用サングラスが役に立ちます。紫外線による目の負担を軽減することができ、登山中の視認性を確保しやすくなります。特に、太陽光が反射して足元が見えにくい雪山を登る場合は、その効果をより実感できるでしょう。このほかにも、風や土埃などの物理的な刺激から目を守る効果も期待できます。

このように、サングラスは登山のあらゆるシーンで活躍します。日頃からよく登山をするなら、まずは登山用のサングラスを1本用意しておくのをおすすめします。

登山用にサングラスを購入するなら、登山に役立つ機能性を備えたサングラスを選ぶのが良いでしょう。

ここでは、サングラスを選ぶときに確認したいポイントを解説します。

登山中は紫外線の影響を受けやすいため、紫外線の遮断性能ができるだけ高いサングラスを選びましょう。紫外線の遮断性能は、「UVカット率（紫外線カット率）」、もしくは「UV透過率」で表されます。

「UVカット率」が99％以上、もしくは「UV透過率」が1％以下のサングラスなら、登山でも問題なく利用可能です。

「UVカット率」は紫外線をカットする割合を示すため、数値が高ければ高いほど効果があります。一方、「UV透過率」は紫外線を透過する割合を示すため、数値が低ければ低いほど紫外線を通しにくいとされています。

あるいは、「UV400」と記載のあるサングラスを購入するのもおすすめします。紫外線には3つの波長があり、地上に届く紫外線のうち、最も波長が長いものがUVAの400nmという波長です。UV400と記載されたサングラスはUVAの400nmを含む紫外線をカットできるため、登山でも快適に使えます。

レンズには「可視光線透過率」といって、光をどの程度さえぎるかを示す数値も設定されています。可視光線透過率が低いほど光を通しにくいため、眩しさが軽減され、レンズの色が濃くなるのが特徴です。

レンズの色が濃くなると周囲が暗く見えて視認性が落ちやすくなるため、眩しさの軽減効果と視認性のバランスを考慮して適切な数値のレンズを選ぶのがポイントです。サングラスや対応するレンズによって可視光線透過率は異なり、登山用であれば15〜45％のものを選ぶのが目安となります。

日差しの影響を受けやすい快晴〜晴天時や、標高の高い山に登る場合は、レンズの色が濃い可視光線透過率15％前後のレンズを選ぶと良いでしょう。反対に、雨や曇天、早朝や夕方など暗い時間帯に使用するのが多いなら、可視光線透過率30〜45％くらいの色が薄いレンズを選ぶのがポイントです。また、夜間に使用するなら光が多く入る可視光線透過率70％以上のレンズが推奨されています。

サングラスを1本だけ購入するのであれば、可視光線透過率20〜30％程度のものを選ぶと幅広いシーンで利用できるでしょう。

サングラスによっては、レンズの種類を目的や好みに応じて変更できます。登山に向いた機能を備えているレンズを確認していきましょう。

偏光レンズは偏光フィルターを備えた特殊なレンズです。正面から入ってきた光のみを通すため、乱反射する光をカットできます。

偏光レンズ仕様のサングラスをかけると眩しさを軽減できるだけでなく、雪山の照り返しや水面の反射を受けても周囲が見えやすいのがメリットです。雪山に登る、もしくは渓流の近くに行くことが多いならより役立ちます。

また、釣りやスキーなどさまざまなアウトドアに適しているので、登山以外の場面で使いたい人にもおすすめです。

ただし、偏光レンズはその構造上、電子機器の液晶画面が見えにくくなるという欠点があります。スマホやタブレット、カーナビなどの操作には向かないため、サングラスをかけたままで、電子端末を操作する、運転中にカーナビを見るときは、注意しましょう。

普段からメガネをかけているなら、調光レンズが役立ちます。調光レンズは紫外線に反応して色が変わるのが特徴です。紫外線の少ない屋内では通常のメガネとして使用でき、屋外に出ると色が濃くなってサングラスとして使用できます。一般的なサングラス同様、UVカットや眩しさを軽減する効果を期待できます。

調光レンズなら屋内でも使用できるため、出入りのたびにかけ外しをする必要がありません。山小屋やロープウェイ、宿など、さまざまなところに出入りする際、調光レンズのサングラスであればそのままかけ続けられるのがメリットだと言えます。

ただし、寒い場所ではやや色が濃くなり、通常のメガネに比べて見えにくくなることがあるため注意が必要です。

なお、眼鏡市場では紫外線だけではなく可視光にも反応して、レンズの濃淡が変化する「可視光調光レンズ」を備えた「アクティブサン」シリーズも販売しています。たとえば車内や屋内など、紫外線がカットされ通常の調光レンズだと反応しない場所でも、眩しさを軽減できるのがメリットです。必要に応じて選びましょう。

アクティブサンシリーズはこちらで紹介しています。

登山用サングラスによっては、レンズの色をグレーやグリーン、イエローなどさまざまなバリエーションから選べます。レンズの色によってものの見え方や見えやすさが変化するため、目的に応じてレンズの色を選びましょう。

レンズの色ごとの特徴は次のとおりです。

登山中は発汗や体の動きによってサングラスがずれやすいため、顔にフィットするサングラスを選ぶのがポイントです。

サングラスのフィット感には、サングラス本体のカーブが影響します。登山用のサングラスには主に4・6・8カーブの3種類があり、平均が6カーブとされています。

カーブがきついほど顔に密着しやすいため、すき間ができにくくなります。8カーブのサングラスなら、ちりやゴミなどの異物が顔とサングラスの間に入らずに済むため、物理的な刺激から目周りを守るのに役立つでしょう。

実際にサングラスを試すときは、少し頭を振ってもずり落ちないかどうか、鼻周りのフィット感も含めて確認するのがポイントです。

なお、量販店で売られているサングラスでは、フィット感を調整できないことが多いです。メガネ店で取り扱っているサングラスを選ぶと、個々の顔の形状に合わせてフィッティングできるため、より自分に合ったサングラスを購入できます（※）。

※一部ブランド品や商品の状態によってはフィッティング・フレーム調整をお断りする場合がございます。現物を確認してからの判断となることをご理解くださいますようお願い申し上げます。詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください。

登山向けのサングラスは、ズレ落ちるのを防ぐためにもできるだけ軽いものを選ぶのがおすすめです。

サングラスは素材によって重量が変わります。プラスチックの樹脂製よりも、チタンやニッケル合金などの金属素材を使用したメタルフレームの方が軽量な製品が多く、フィット感にも優れています。

登山を想定するなら、サングラスの重量は20g程度を目安にして選びましょう。軽いサングラスであれば、長時間かけたときに耳が痛くなるのも防げます。

では、実際におすすめの登山用サングラスを紹介します。デザインやフレーム幅など、男性向けのサングラスから次の5本をピックアップしました。

● IA-105
● SPLG42J 880P
● SPLE47J 715P
● ISG-M118
● LCG-121

おすすめポイント
● 眼鏡市場のオリジナル製品
● スポーツ仕様により登山中のずり落ちに強い
● カーブと幅広のレンズが目周りをしっかりガード

スポーツ向けのサングラスやメガネを専門に扱う、眼鏡市場オリジナルブランド「i-ATHLETE」のサングラスです。スポーツ仕様のため顔へのフィット感が抜群で、登山中に激しく動いてもずり落ちにくくなっています。軽量を重視しており、長時間かけても耳が痛くならずに済むでしょう。目周りをしっかり覆い、土埃やゴミなどの侵入を遮断します。

なお、レンズ交換不可のフレームのため、度付きや遠近両用、カラーレンズへの変更などには対応していません。

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おすすめポイント
● イタリアンブランドの洗練されたデザイン
● クリアータイプのフレームが抜け感を演出
● 天地幅の広いレンズが登山中の紫外線をシャットアウト

ファッション性にもこだわりたい人におすすめなのが、イタリアのブランドPOLICEが手がけるこちらのサングラスです。男性向けのスタイリッシュで都会的なデザインが特徴的です。

クリアタイプのフレームが目元を軽やかに見せてくれます。レンズのカラーを選ばないため、派手なレンズカラーを試してみたい人にも向いているでしょう。広い天地幅のレンズが強い太陽光をシャットアウトしてくれるため、登山中でも目周りを保護しやすいです。

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おすすめポイント
● イタリアンブランドのファッション性に優れたサングラス
● 太めのテンプルとワンポイントが横顔の印象を変えてくれる
● 登山から普段使いまでできるデザイン

SPLG42Jと同じく、イタリアンブランドの「POLICE」が手がけるサングラスです。テンプルにはワンポイントが入っているのが特徴で、ファッション性が高いと言えます。正面だけでなく横顔の印象を変えたい人にもおすすめします。

太いテンプルがしっかりと支えてくれるため、顔にフィットしやすいでしょう。登山や釣りなどアウトドアから普段使いなどにもぴったりのサングラスです。

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おすすめポイント
● 眼鏡市場オリジナルのブランドサングラス
● 豊富なカラーバリエーション
● 長時間かけ続けても締めつけを感じにくい構造

眼鏡市場のオリジナルブランドによるサングラスです。サングラスの中でもフレームが細身に作られており、シャープでクールな印象になれます。グレーやネイビー、ガンメタルなどサングラスのなかではカラーバリエーションが豊富にあるため、気に入った1本が見つかりやすいでしょう。

また、テンプルの根本にあるバネにより締めつけ感が少ないのも特徴です。顔にフィットし、長時間かけても痛くなりにくいサングラスを探している人におすすめします。

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おすすめポイント
● フランスのファッション性が高いブランドサングラス
● 天地幅の広いボストンシェイプが目周りを保護
● 登山から普段使いまで対応する使いやすいデザイン

個性的で機能性の高いサングラスを探しているなら、フランス発のスポーツウェアブランド「le coq sportif」によるこちらのサングラスがおすすめです。

フレームにはゆるいカーブがかかっており、独特のラインが目を引くデザインになっています。ボストンシェイプのため、天地幅は43mmとかなり広めの設計です。目周りへの紫外線ダメージを広くカットしてくれるでしょう。登山中はもちろん、普段使いにもおすすめの1本です。

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続いて、デザインやサイズから女性におすすめの登山用サングラスを5本紹介します。

● MARY-310
● HTW-1004
● ISG-S421
● ISG-S420
● ISG-S419PL

おすすめポイント
● ファッションブランドによるトレンド感のあるサングラス
● 眼鏡市場オリジナルのデザイン
● 華やかで豊富なカラーラインアップ

ファッションブランド「MARY QUANT」によるサングラスです。デザインは眼鏡市場オリジナル仕様のため、眼鏡市場でしか入手ができません。高級感と可愛らしさを併せ持ったデザインが魅力です。流行のボストンシェイプを採用しており、かけるだけでクラシックな雰囲気を演出できます。登山中はもちろん、普段使いにもおすすめの1本です。

また、カラーバリエーションが豊富で落ち着いたブラックハーフから、華やかなピンクやパープル、べっ甲風のデミブラウンなど、登山のウェアに合わせて選択できます。

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おすすめポイント
● ニューヨーク発のブランドサングラス
● 性別や世代を問わない汎用的なシルエット
● 立体感のあるデザインが個性を演出

ニューヨーク発のブランド「ハンティング・ワールド」によるサングラスです。ユニセックス仕様により、性別や世代を問わずかけられます。スクエアタイプのフレームが登山中の姿をクールに見せてくれるでしょう。

太めのテンプル部分にはワンポイントがあり、正面だけでなく横顔の印象まで変化させてくれます。全体的に立体感のあるフロントデザインが個性を演出する1本です。登山から普段のカジュアルシーンまで対応します。

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おすすめポイント
● シンプルかつベーシックなスポーツサングラス
● オーバルスクエアで丸顔にも四角顔にも似合いやすい
● ラバーモダンが登山中のずり落ちを防止

スポーティーかつシンプルな外見のサングラスを探しているなら、眼鏡市場オリジナルのスポーツ向けサングラス「ISG-S421」がおすすめです。ベーシックなデザインで性別を問わないため、誰でもかけやすいでしょう。オーバルスクエアのシェイプで、顔型を問わないところも魅力です。

モダン部分はさし色が入っているのがポイントです。ラバーモダンを採用しているため、登山中の激しい動きのなかでもサングラスがずれにくくなっています。

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おすすめポイント
● 眼鏡市場オリジナルのスポーツサングラス
● ネジの位置の工夫により、左右の視界を広く確保できる
● 軽量でフィットしやすいメタルフレーム

登山中にしっかり視界を確保したいなら、「ISG-S420」がおすすめです。左右を見たときにテンプルが視界をさえぎらないよう、あえてネジを上部に配置しています。

メタルフレームのため軽量でフィット感に優れており、長時間の登山でかけ続けても疲れにくいでしょう。スポーツサングラスのなかでもシンプルで細身のデザインのため、普段使いでも活躍します。

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おすすめポイント
● 偏光レンズ対応のオリジナルスポーツサングラス
● テンプルの換気孔により軽量化とデザイン性に優れる
● ラバーモダンにより激しい動きでもずれにくい

ISG-S419PLは眼鏡市場オリジナルのスポーツサングラスシリーズ「ISG SPORTS」のなかでも偏光レンズに対応したモデルです。眩しさを抑えるだけでなく周囲のものや景色に対する視認性を高めてくれるため、険しい山道も歩きやすいでしょう。景色を楽しみたい人にもおすすめの1本です。

また、テンプルには換気孔があり軽量化されています。モダンはラバー製のため、グリップ力に優れているのも特徴です。長時間の登山やスポーツで耳が痛くならないか不安な人はぜひ試してみてください。

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最後に、登山用サングラスに関してよくある質問に回答します。

度付きや遠近両用に対応したサングラス用のレンズもあるため、作成可能です。ただし、サングラスの製品によっては対応していないので購入前に必ず確認しましょう。また、サングラスはメガネに比べると選べる度数に制限が出やすいです。製品によっては作成可能な度数でも厚みや重さが目立ってしまうケースがあるため、気になる場合はメガネ店で相談してみてください。

登山用のサングラスは、山中の移動により汚れがつくことが多いため、定期的に水洗いしてレンズに付着したゴミや汚れを落とすようにしてください。どうしても落ちない場合はレンズクリーナーでレンズを拭き取り、中性洗剤でフレーム部分を洗います。洗い終えたらティッシュでしっかりと水気を取り、メガネクロスで拭きあげれば基本的なメンテナンスは完了です。

なお、サングラスにはコーティングが施されており、炎天下では熱によってコーティングが剥がれる（熱クラック）原因になることがあります。また、プラスチックをはじめフレーム素材そのものが熱に弱いことも挙げられます。そのため、真夏の車内や火の近くなどにはサングラスを放置しないよう、普段の取り扱いにも注意しましょう。

デザインや機能次第では普段使いも十分に可能です。たとえば調光レンズを使用した普段使いできるデザインなら、屋内でもメガネとして活躍します。特に、サングラスのなかでもウェリントンタイプやボストンタイプのフレームは定番の形であり、メガネとしても顔馴染みが良く使いやすいのでおすすめです。

ずり落ちたときや、ぶつかったときの落下防止に専用のストラップを購入すると便利です。サングラスの破損や紛失を阻止できます。

また、サングラスのケースもソフトタイプとハードタイプがあるため、好みに応じて購入しておくと良いでしょう。収納性を重視したいならソフトタイプ、サングラスの保護を重視したいならハードタイプがおすすめです。

ほかには、アクセサリではないものの、もしすでにメガネをかけているならクリップオンタイプのサングラスも検討してみましょう。普段使用しているメガネの上から装着して使用できます。度付きメガネを擬似的にサングラス化でき、かけ替えの手間も少なくできるのがメリットです。

登山用サングラスはメガネ店や通販、登山用品の専門店などで取り扱っています。あるいは、サングラスブランドから選んで購入する方法もあるでしょう。

おすすめなのはメガネ店での購入です。店頭ならスタッフのアドバイスやフィッティングを受けられるため、確実に顔にフィットし、目的にもぴったり合うサングラスを選べます（※）。実際に試着してから購入できるため、似合うかどうか確認できるのも大きな魅力です。

※一部ブランド品や商品の状態によってはフィッティング・フレーム調整をお断りする場合がございます。現物を確認してからの判断となることをご理解くださいますようお願い申し上げます。詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください。

登山用サングラスをかけると、標高の高い山で太陽光を地上より浴びやすい環境にあっても、紫外線の影響を抑えられます。目へのダメージや日焼けが気になる人、または眩しくて周囲が見えにくいと感じる人はぜひ1本用意しておきましょう。

選ぶ際はUVカット率が高いものや、可視光線透過率が15～45％程度に収まるものを優先しましょう。また、カーブのきついものや軽量なものを選べばかけ心地も良くなります。登る山の環境や時間帯によっては、レンズカラーや偏光レンズなどの機能面も考慮が必要です。

登山用サングラスには、アウトドア専用のハードなデザインから、普段使いできるデザインまでさまざまな種類があります。使用頻度や使用シーンを想像してみて、自分が使いやすい1本を見つけてみてください。