
あこがれの大学生活を送るなかで、高校生までの校則による制限からも解放されて、ファッションに敏感になる人も多いのではないでしょうか。
そんな大学生にぜひ取り入れてほしいファッションアイテムがメガネです。メガネは見た目の印象をがらりと変えてくれるアイテムです。
本記事では、メガネが気になる大学生のために、ぴったりのメガネの選び方やおすすめのメガネ、普段の通学から卒業旅行、就活まで使えるコーデのアイデアを紹介します。メガネを使いこなしたい人はぜひ参考にしてください。
あこがれの大学生活を送るなかで、高校生までの校則による制限からも解放されて、ファッションに敏感になる人も多いのではないでしょうか。
そんな大学生にぜひ取り入れてほしいファッションアイテムがメガネです。メガネは見た目の印象をがらりと変えてくれるアイテムです。
本記事では、メガネが気になる大学生のために、ぴったりのメガネの選び方やおすすめのメガネ、普段の通学から卒業旅行、就活まで使えるコーデのアイデアを紹介します。メガネを使いこなしたい人はぜひ参考にしてください。
特に初めてメガネをかける人は、「メガネをかけても似合わなかったらどうしよう?」「店頭に並んでいるメガネの数が多くて、どれを選べば良いのかわからない……」と悩んでいるケースも少なくありません。
メガネにはサイズや形などたくさんの種類がありますが、じつは選び方を知っていれば、自分に似合うメガネを簡単に探し出せます。
まずは自分にぴったりのメガネを探すポイントから知っておきましょう。
メガネが似合うかどうかは、メガネのフレームの形と顔型が合っているかにかかっています。人によって、「丸顔」「面長顔」など顔のラインには特徴があります。この顔のラインに対して相性の良いフレームこそ、自分に似合うフレームです。
相性の良いフレームとは、「自分の顔と反対の特徴」を持っているものです。たとえば丸顔であればスクエアやウェリントンのような四角いフレームが似合います。このように顔と反対のラインを持つフレームを選ぶと、お互いの個性がうまく調和してバランスが取れるのがポイントです。
逆に同じものを選ぶと、相乗効果で顔のラインが強調されてしまうので注意しましょう。もちろん、あえて同じものを選んで上手く組み合わせるおしゃれ上級者もいますが、基本は反対のものを選ぶのが失敗しにくくおすすめです。
まずは鏡を見て自分の顔型が「四角顔」「丸顔」「面長顔」「逆三角顔」のどれに近いのか確認し、反対の特徴を持ったフレームを探しましょう。
また、メガネのフレームの形は大きく分けて5種類あります。自分に似合うフレームの名称や特徴を覚えておくと、メガネ店の店頭や通販でも探しやすくなるでしょう。そこで、それぞれのフレームの特徴を紹介します。
ウェリントンは逆台形で、角に丸みがあるのが特徴のフレームです。四角形なので、丸顔の人がかけるとぴったり似合います。また、メガネのレンズの縦幅である「天地幅」が広めなので、面長顔の人がかけると顔の縦の長さが緩和され、バランスよく見せてくれる効果もあります。
また、ウェリントンのような四角形のフレームは、理知的な印象を与えるのが特徴です。一方で角が丸いため、親しみやすさややわらかさも伝わります。ウェリントンは他のフレームと比べても、似合う人が多い万能フレームです。
スクエアもウェリントンと同じく四角形をしたフレームです。ウェリントンではレンズ部分の四隅が丸くなっているのに対し、スクエアの四隅は角張っていて直線的なので、洗練されてシャープな印象になります。そのため、知的な雰囲気を作るのが得意なフレームです。
四角形をしているため、ウェリントン同様に丸顔の人との相性が抜群です。丸いフェイスラインに四角いフレームを合わせると、顔のラインを引き締めてくれます。
ラウンドは文字通り、真円に近い形をしたフレームです。メガネが生まれた当初からある古典的な形で、知的な印象を与えてくれます。さらに、丸い形がやわらかく親しみやすい印象を作ってくれるのも特徴です。
こちらは丸い形をしているので、四角顔の人におすすめします。顔の輪郭が目立たないようにカバーしてくれるでしょう。また、少しほかの人とは違う雰囲気作りをしたい人や、メガネをトレードマークにしたい人にもおすすめです。たとえば大きめのラウンドフレームにカラーレンズを組み合わせると、一味違った個性的な雰囲気になります。
楕円形をしたフレームです。横に長いため、逆三角形顔の人におすすめです。丸みがあるので、四角顔の人にもよく似合うでしょう。
また、楕円形が穏やかでやわらかい雰囲気を作ってくれます。なお、デザインによっては、目尻が少しつり上がったキャットアイのような印象になるフレームもあります。人を選ばない定番のフレームですが、遊び心あるデザインも豊富なのが魅力です。
おにぎりを逆さにしたような、逆三角形をしたフレームです。角に丸みがあるため、ラウンドやオーバル同様にやわらかい印象を出せます。カジュアルやクラシックな雰囲気が得意なフレームですが、フォーマルでも人気があり、シーンを選ばず使えるのが魅力です。
ウェリントン同様に天地幅が広めにできているため、面長顔の人との相性が抜群です。また、逆三角形の特殊な形から、四角顔にも逆三角顔の人にも似合います。フレームと同じ形の逆三角顔の人でも相性が良いのは、角に丸みがあるためです。顔のラインの印象をゆるやかに見せてくれます。
好みのフレームの形が見つかったら、自分の顔にフィットするかどうかを確認しましょう。同じフレームでも顔に対する幅やレンズの幅が異なるため、自分の顔に合うものを探すのがバランス良く見せるポイントです。
具体的には、次の3つのポイントをチェックしていきます。
メガネのレンズの縦幅=天地幅が、眉~顎下までの距離の3分の1にあたる長さに収まるのが基本です。3分の1より広くなってしまうとメガネが大きく、逆に3分の1より狭くなるとメガネが小さすぎて顔が大きく見えます。3分の1の黄金比を守るとバランス良く似合います。
なお、スクエアやオーバルは天地幅が狭め、ウェリントンやボストンは広めにできている傾向があります。店頭に並んでいる商品なら、メガネのレンズ部分に天地幅が記載されているケースが多いので参考にしましょう。
レンズの中央にそれぞれ黒目が来るか確認しましょう。レンズの中央に黒目がないと、顔のパーツのバランスが悪く見えてしまいます。
また、左右の黒目同士の幅をPD(瞳孔間距離)と呼びます。PDはメガネ店の店頭で計測してもらえるので、一度依頼してみるのも良い方法です。また、PDの長さに合わせて、メガネの鼻の上に当たるブリッジの部分の長さを決めると、バランスが良いメガネが見つかりやすくなります。
大学生になると、就職活動のときのように、なるべく眉やおでこを出した方が良い場面があります。眉まで美しく見せるためには、眉のラインがリム上部のライン(ブローライン)に沿うのがポイントです。
たとえば並行なスクエアフレームには、アーチ眉ではなく並行眉がよく似合います。眉のラインとリム上部のラインが一致しないときは、メガネか眉どちらかの形を変えてみましょう。
また、サングラスと違って、メガネの場合はメガネ本体と眉毛が重ならないようにするのも見栄えを良くするためには大切です。
メガネは素材によっても印象が大きく変化するため、用途に合わせて選びましょう。たとえばプラスチック樹脂でできたセルフレームはカジュアルな雰囲気が得意で、カラーバリエーションも豊富です。
一方、メタルフレームは金属製で強度を出しやすく、細いデザインを作れるため、繊細で上品な印象を得意とします。
もしもコーディネートが苦手なら、メガネとファッションの方向性を揃えた方が統一感を出しやすいでしょう。もちろん、フォーマルでセルフレーム、カジュアルでメタルフレームをかけることも可能です。
セルフレームとメタルフレームのうちどちらにするか迷ったら、両方の性質を持ったコンビフレームもおすすめです。たとえばフロントが樹脂、テンプルが金属のフレームなら、カジュアルな雰囲気を得意としつつ、フォーマルなシーンにも対応します。
金属を含むぶん強度も確保でき、細身で軽量なので使い勝手も抜群です。
選び方のポイントがわかったら、実際にメガネを選んでみましょう。大学生におすすめのメガネを男女別にピックアップして紹介します。まずはメンズ向けメガネから、次の5本をピックアップしました。これまで解説した選び方を踏まえて、自分にぴったりの1本を見つけましょう。
● NOF-211
● MOB-5011
● BD-5065
● BFH-19
● AN-29
● BFH-21
おすすめポイント
● 鼻の負担軽減にこだわったメガネ
● 長時間かけても鼻パッドの跡が残らない
● 誰でも合わせやすいオーバル型
「nosefree」は眼鏡市場オリジナルブランドの一つです。名前のとおり、かけたときの鼻への負担を軽減してくれるのが大きな特徴でもあります。鼻パッドは樹脂製なので、鼻に当たり続けても跡が残りにくくなっています。
また、テンプル(つる)の先に重りが入っているのも「nosefree」ならではのポイントです。顔の前後にかかる重さのバランスを調整してくれるので、長時間かけても疲れにくく、勉強のお供にぴったりのメガネです。
フレームタイプは万能なオーバル型です。知的でありながらも親しみやすい印象にしてくれます。
フレームタイプ | オーバル |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 52mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 16mm |
テンプル | 148mm |
天地幅 | 33mm |
カラー | ブラウン/グリーン/パープル |
おすすめポイント
● ベーシックなデザインで長く愛用できる
● シンプルながらもワンポイントのアクセント付き
● 知的な印象になれるスクエアフレーム
普遍的な使いやすいデザインのメガネを探しているなら、「MONOBASE」のMOB-5011はいかがでしょうか。「MONOBASE」はモノトーンの単一配色と、基本のフレームラインにこだわったブランドです。シンプルかつベーシックなデザインはあらゆる人に似合うでしょう。
シンプルなデザインながらも、レンズとテンプルをつなげる部分には2本のラインを入れる遊び心も備えています。日本人の顔になじみやすいサイズになっているので、デザインもあって長く使えるメガネです。
フレームはスクエア型なので、クールで理知的な印象を作りたい人にぴったりです。
フレームタイプ | スクエア |
---|---|
似合う顔型 | 丸顔 |
レンズ横幅 | 54mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 16mm |
テンプル | 145mm |
天地幅 | 32mm |
カラー | ブラック/ブラックマット |
おすすめポイント
● セルフレームのなかでも特に細身のフレーム
● 洗練された印象になるクラウンパントを採用
● シーンを選ばずかけられるベーシックなデザイン
BD-5065はセルフレームでありながらも細身に仕上げた独特のデザインが特徴です。レンズの上のラインに当たる部分も、特殊な形状のクラウンパントになっています。クラウンパントはその名のとおり王冠が由来となったデザインで、レンズ上のラインを直線上にカットしているのが特徴です。
ボストンタイプのフレームは丸みがありやわらかい印象になりますが、直線が入ることでシャープに引き締まって見えます。特にBD-5065は細身なので、より洗練された雰囲気に仕上がるでしょう。勉強、プライベート、就職活動まで幅広く対応できる1本です。
フレームタイプ | ボストン |
---|---|
似合う顔型 | 逆三角顔/四角顔/面長顔 |
レンズ横幅 | 47mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 20mm |
テンプル | 142mm |
天地幅 | 41mm |
カラー | ブラック/ブラウン/スモークグレー |
おすすめポイント
● 存在感のある太縁フレームのメガネ
● 随所に施された装飾による遊び心のあるデザイン
● フィット感も考慮された適度な厚み
インパクトがあるデザインのメガネに挑戦してみたいなら、BFH-19がおすすめです。フロント部分は8mm厚のアセテートを使用しており、存在感たっぷりに仕上がっています。一方でテンプル部分の裏側と、レンズとテンプルをつなぐ蝶番や合口部分にはオリジナルの装飾が施されているため、洗練された印象を与えてくれます。
分厚くても耳にかけるモダン部分は曲げられる厚さにとどまっているので、フィッティングの際もしっかりフィットするでしょう。
フレームタイプは似合う人が多く、シーンを選ばず使いやすいウェリントンです。セルフレームで丈夫なので、日常的に使いやすい1本です。
フレームタイプ | ウェリントン |
---|---|
似合う顔型 | 面長顔/丸顔 |
レンズ横幅 | 46mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 24mm |
テンプル | 147mm |
天地幅 | 38mm |
カラー | ブラック/ブルーグレー/ブラウン/デミブラウン |
おすすめポイント
● 流行のデザインを重視するブランドのメガネ
● カジュアルに使えるラウンドタイプのセルフレーム
● ブリッジ部分の工夫で鼻が高く見える
流行りのメガネを探しているなら、旬のデザインを提供する「A NU」のメガネがおすすめです。AN-29はまるい形が魅力のラウンドフレームで、かけた人を親しみやすい印象にしてくれます。セルフレームなのでカジュアルな雰囲気になるのも特徴です。たとえば休日をラフに過ごしたいときにぴったりの1本です。
また、レンズとレンズをつなぐ、鼻にかかるブリッジ部分のパーツが高めにできているのもポイントです。ブリッジ部分のパーツが高いと、一緒に鼻も高く見えます。ラウンドメガネはやわらかい雰囲気になりやすいですが、高めのブリッジによりシャープな印象も与えられます。
フレームタイプ | ラウンド |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 45mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 21mm |
テンプル | 142mm |
天地幅 | 40mm |
カラー | ベージュ/ブラック/チャコール/デミブラウン |
おすすめポイント
● モダンな印象があるラウンド型
● どんなファッションにも合わせやすいコンビフレーム
● 横顔をシャープに見せる細めのテンプル
「THE BEDFORD HOTEL」は、眼鏡の産地である鯖江で作られた高品質なメガネを提供するブランドです。フレームは軽やかさを感じるクリア素材、テンプルはメタル素材のコンビフレームになっています。そのため、カジュアルシーンでもキレイめに見せたいシーンでも似合います。
フレームのブロー部分にはメタルのバーが入っているため、強度の面でも安心できるでしょう。落ち着いたカラー展開で、どのファッションにも合わせやすいデザインになっています。
フレームタイプ | ラウンド |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 45mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 23mm |
テンプル | 145mm |
天地幅 | 41mm |
カラー | ブラック/クリアブラウン/デミブラウン |
続いて、女子大生向けのおすすめなメガネを5本、ピックアップして紹介します。ラインアップは次のとおりです。
● mey-020
● VFU409J
● cot-015
● NOF-210
おすすめポイント
● おしゃれを楽しみたい人にぴったりのメガネブランド
● クリアカラーが豊富な太縁フレーム
● かけるシーンに合わせて好きなカラーを選べる
「meyle-メイル-」はおしゃれが好きな女性のためのブランドです。mey-020は存在感のあるデザインに、透け感のあるカラーを特徴としています。全体的に太めにできていますが、クリアカラーによって軽やかな印象を与えられます。流行りのクリアフレームに挑戦したい人にもおすすめの1本です。
また、べっ甲風のデミブラウンやグラデーションがかかったブラックハーフなど個性的なカラーも選べます。カラーバリエーションが豊富で方向性が異なるので、自分のかけたいシーンに合わせて選べるでしょう。
フレームタイプ | ボストン |
---|---|
似合う顔型 | 逆三角顔/四角顔/面長顔 |
レンズ横幅 | 50mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 21mm |
テンプル | 140mm |
天地幅 | 44mm |
カラー | ブラックハーフ/ブラウン/クリアー/デミブラウン/カーキ/ピンク |
おすすめポイント
● 海外ブランドのフェミニンなフレーム
● 独特のカラー展開により個性を出しやすい
● ウェリントンフレームながらも天地幅が狭め
海外ブランドならではの洗練されたデザインを持つメガネを探しているなら、イタリアのブランド「FURLA」のVFU409Jはいかがでしょうか。落ち着いた上品な色合いのブラウンピンクに、べっ甲風のダークハバナ、ダークハバナを明るくしたようなダークレッドと「FURLA」ならではのユニークなカラーが揃っています。
似合う人が多い万能なウェリントンフレームでありながらも、オーバルのように天地幅が狭めにできているのも特徴です。天地幅が狭いぶん、フェミニンでこなれた印象になれます。テンプル部分に施されたFURLAのエンブレムもポイントです。
フレームタイプ | ウェリントン |
---|---|
似合う顔型 | 面長顔/丸顔 |
レンズ横幅 | 52mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 17mm |
テンプル | 138mm |
天地幅 | 35mm |
カラー | ブラウンピンク/ダークハバナ/ダークレッド |
おすすめポイント
● 細身ですっきりとした印象を演出できるスクエア型
● クリア感のあるフレームでカジュアルなシーンにも使いやすい
● ビビットなカラー展開
細身で華奢な印象のメガネをかけたいなら、「Cotori」のcot-015はいかがでしょうか。他のメガネと比べても、フロントからテンプルまで細めのデザインになっています。スクエア型とオーバル型の中間のようなフレームの形で勉強でも休日でも、日常生活で使いやすい1本です。クリア素材で顔なじみが良く、かけるだけで垢抜けた印象になれるのも魅力です。
カラーバリエーションが豊富なので、ファッションに合わせてメガネを選びたい女性にぴったりです。
フレームタイプ | オーバル |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 50mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 17mm |
テンプル | 139mm |
天地幅 | 35mm |
カラー | フェアリーピンク/チェリー/アイシーグレー/メープルブラウン/メープルマット/オリーブグリーン/オリーブマット/イエローグリーン |
おすすめポイント
● ユニセックスデザインであらゆるファッションにマッチ
● モダンの先の重りがかけたときのバランスを調整
● 鼻パッドの跡がつきにくく、ひんぱんにかけやすい
ユニセックスなデザインで使いやすいメガネを探しているなら、NOF-210がおすすめです。「nosefree」は、鼻への負担軽減を考え抜いた眼鏡市場オリジナルブランドで、なかでもNOF-210は人気商品です。
コンビフレームで、耳にかけるモダンの先に重りが入っているのがほかのメガネにはない特徴です。前後のバランスが自然に取れるため、長時間かけても疲れにくくなっています。
また、鼻パッドの跡がつきにくいのも特徴です。かけ外しが多くても、鼻パッドの跡がついていないか気にせずにいられるので身だしなみに気を配りたい女子にもぴったりです。
フレームタイプ | スクエア |
---|---|
似合う顔型 | 丸顔 |
レンズ横幅 | 54mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 16mm |
テンプル | 162mm |
天地幅 | 32mm |
カラー | ブラウン/グレー/ネイビー |
メガネをかけると印象が変わるため、髪型やファッションをどう合わせて変えれば良いのか悩む人もいます。そこで、メガネとヘアスタイル、ファッションのおすすめの組み合わせやポイントを、大学生ならではのシーン別に紹介します。コーディネートのコツをつかんで、メガネを使ったおしゃれを楽しみましょう。
通学や講義など、大学生活で普段使いできるメガネを探しているならコンビフレームがおすすめです。コンビフレームはさまざまなファッションに似合うので、毎日かけてもおしゃれを楽しみやすいでしょう。
また、カジュアルにもフォーマルにも対応するので、ラフに使うことも、あらたまった場でかけることもできます。正面と側面で異なる素材が使われていることが多く、正面と横顔で印象が変わるので、ファッションアイテムとしても使いやすいのもポイントです。
デザインによって似合うコーディネートは変わってきますが、たとえば男女ともに前髪を下げたスタイルでも、コンビフレームなら軽やかに見えます。
Tシャツとジーンズ、スニーカーといったシンプルなスタイルともよく合います。シンプルな服装に異素材で個性を演出するコンビフレームをかければ、垢抜けた印象を与えられるでしょう。
ポロシャツやTシャツ、デニムジャケットやジーンズなどを着て休日をラフに過ごしたいときは、パーマや巻き髪など動きのある髪型がぴったりです。マッシュヘアや波巻き、無造作ヘアーなどを、カジュアルなセルフレームと合わせてみれば、統一感のあるこなれた雰囲気に仕上がります。太縁のメガネも、動きのあるパーマと組み合わせれば軽やかに見えるのでおすすめです。
また、カラーレンズを試してみたい人は、セルフレームはもちろん、細身のメタルフレームもぜひ検討してみましょう。カラーレンズ×メタルフレームの組み合わせは、コーディネートに抜け感がプラスされます。
ちょっとしたお呼ばれや、フォーマルな場面にもおすすめなのがメタルフレームです。アップバングやまとめ髪にして、きれいめな洋服とコーディネートしてみましょう。ビジネスでも定番のヘアスタイルなので、大学生なら大人っぽい雰囲気を出すのにぴったりです。顔型にかかわらず似合いやすいのも魅力です。
うまく合わせるコツは、耳とおでこを出すことです。顔を隠さず見せることで、清潔感のあるきれいめな雰囲気を作れます。おすすめはメタルフレームですが、太い黒縁のセルフレームでも、前髪を軽く作って、眉のラインとフレームのブローラインを揃えると明るいイメージを演出できます。
また、面長顔や四角顔、逆三角顔の人はぜひ、ボストンタイプのフレームも試してみてください。ボストンタイプのフレームはカジュアルだけでなくフォーマルにもよく似合います。クラシックな雰囲気を作れるので、清楚なスタイルと合わせると上品に引き立ててくれるでしょう。
就職活動でスーツに合わせるなら、まずはフォーマルが得意なメタルフレームがおすすめです。
一方で、カジュアルな雰囲気を演出しやすいセルフレームは、スーツに合わせるコツがあります。ポイントは髪型です。耳やおでこ、顔のラインが見えるものにすると、すっきりとした印象になるのでセルフレームのカジュアル感がダウンします。また、レンズの周りのフレームのうち、下半分がテグスになっているナイロールタイプのメガネも、清潔で明るい印象づくりにおすすめです。
ただし、就職活動というシーンを考慮して、メガネの色は黒や茶色など肌なじみの良い色にしましょう。
前髪は男性ならアップバングか横に流します。センター分けも定番で間違いがなくおすすめです。女性ならまとめ髪で前髪を横に流したり、耳にかけたり、ピンで止めたりすると良いでしょう。
なお、おでこを出すということは眉も見えます。メガネのブローラインに合わせた形で、眉もしっかりハサミやシェーバーなどで整えておくのも清潔感を出すポイントです。
卒業旅行は少しでも荷物を減らすため、カットソーやパンツなど着回し力の高い、シンプルかつ使い勝手の良いデザインの服装になることが多いかもしれません。靴もスニーカーやウォーキングシューズなど、機能性重視で歩きやすいものを選ぶ傾向があるでしょう。
そんなときにぴったりなのがコンビフレームのメガネです。コンビフレームはあらゆる服装に合わせられます。また、異素材の組み合わせのため、シンプルな服装に合わせてもこなれたトレンド感のある雰囲気になるのがポイントです。特別な旅行にもぴったりのおすすめなフレームです。
また、コンビフレームに調光レンズやカラーレンズを組み合わせると、サングラスのように使えます。調光レンズは紫外線に反応してレンズ濃度が濃くなり、1本でメガネにもサングラスにもなるのが特徴です。旅行では紫外線対策に活躍するので、ぜひ検討してみましょう。
最後に、大学生がメガネをかけるときによくある疑問に回答します。
大学生はアルバイトをする人や、おしゃれを楽しみたい人も多いため、少し奮発することもあるようです。メガネを作る平均的な費用は1本20,000円とされており、デザインや素材、機能性などに応じて価格が上がっていきます。
そのため、ご自身の予算に応じて、高価なメガネを1本を持つか、安価なメガネを何本か持つか検討してみてください。
なお、眼鏡市場では追加料金がかからず、フレーム代+レンズ代のセット料金でメガネが作れるので、ご検討されている場合は、ぜひお近くの店頭まで足を運ばれてください。
メガネのメリットは着け外しが簡単なことです。勉強中はメガネをかけて、休憩中は外すといった使い方もできます。また、外見を変えられるためファッションアイテムとして取り入れられるのも魅力です。実際、度の入っていない伊達メガネを使う人も多くいます。デメリットは、気温差があるとレンズがくもってしまうことがある点と、メガネの素材やデザインによっては耳に負担を感じる点でしょう。
一方、コンタクトレンズは裸眼と同じ見た目で使えるのが魅力です。また、激しいスポーツやアクティビティをするときでも、メガネの場合のようにずれ落ちてしまうことがありません。さらに、ハードタイプは衛生を保つために適切な毎日のお手入れが欠かせません。
メガネとコンタクトレンズは併用もできます。どちらにもメリットとデメリットがあるため、両者を上手く使い分けてみるのもよいでしょう。
ファッショナブルなデザインのメガネがほしい場合でも、雑貨を扱う量販店ではなく、メガネ店で購入するのがベストです。メガネ店で購入するメリットとして、正確な度数の測定が可能な点と、フィッティングを無料でしてもらえる点が挙げられます。もし、メガネをかけていて耳が痛くなる、疲れやすいといった症状があるときも、メガネ店でメガネのフィッティングをしてもらえばある程度緩和できる可能性があります。
また、半年や1年単位の長期保証が受けられるのもメガネ店で購入するメリットです。不具合への対応が期待できるのはもちろん、万一購入してすぐ破損してしまったときでも修理費用を抑えられます。
眼鏡市場では、見え方保証、品質保証、破損保証の3つの充実した保証がついているのでとても安心です。
※一部ブランド品や商品の状態によってはフィッティング・フレーム調整をお断りする場合がございます。現物を確認してからの判断となることをご理解くださいますようお願い申し上げます。詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせください。
大学生活は勉強からプライベート、就職活動や卒業旅行まで、さまざまなシーンを楽しめる時期です。この時期に、ぜひ自分を魅力的に見せるメガネの選び方を知っておきましょう。ポイントは、丸顔や四角顔といった自分の顔の形に合うメガネのフレームタイプを選ぶことです。
もし、メガネと合わせるヘアスタイルに悩むなら、カジュアル感の強いフレームにはパーマのような動きのあるヘアスタイル、フォーマルな場面ではアップバングやまとめ髪などを組み合わせるのがおすすめです。Tシャツとジーンズのラフなスタイルから、スーツスタイルまでどのようなコーディネートにもメガネはよく似合います。
自分だけのコーディネートとお気に入りのメガネを見つけ出して、大学生活を楽しく過ごしましょう。
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店舗での在庫状況について
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