
視力が落ちてメガネをかけることになったものの、「メガネが似合わないと言われたらどうしよう?」と悩んでいませんか。特に、人の目が気になる中高生の年頃であれば、なおさらそう感じてしまうでしょう。
この記事では、そんな悩みを持つ高校生に向けて、メガネの選び方やメガネで垢抜ける方法、コスパ抜群のおしゃれメガネまで、幅広く紹介します。初めてメガネをかける人も、すでにメガネをかけている人も、ぜひ参考にしてください。
視力が落ちてメガネをかけることになったものの、「メガネが似合わないと言われたらどうしよう?」と悩んでいませんか。特に、人の目が気になる中高生の年頃であれば、なおさらそう感じてしまうでしょう。
この記事では、そんな悩みを持つ高校生に向けて、メガネの選び方やメガネで垢抜ける方法、コスパ抜群のおしゃれメガネまで、幅広く紹介します。初めてメガネをかける人も、すでにメガネをかけている人も、ぜひ参考にしてください。
メガネが似合っている人や、メガネをかけて垢抜けて見える人は、自分によく似合うメガネの特徴を知っています。
ここでは、メガネを選ぶコツについて紹介します。
まずは鏡を覗き込んで、自分の顔の輪郭をよく観察してみましょう。人によって顔が丸い、角張っている、面長気味など特徴があるのがわかるはずです。
人の顔の特徴を表す「顔型」は、大きく分けて4種類あります。自分の当てはまる顔型がわかったら、その顔型と正反対の形をしたフレームを選びましょう。たとえば四角顔なら、丸みのあるフレームが理想的です。正反対の形をしたフレームは、自分の顔の輪郭が持つ特徴をやわらげてくれるので、バランスが取れて似合って見えます。
フレームの種類は大きく分けて5種類あり、どの顔型でも似合うフレームが複数あります。ここからは、顔型別に似合うフレームを紹介していきます。
丸顔の人には四角形のフレームが対照的でよく似合います。四角形のフレームといえば、代表的なのは「スクエア」です。角張ったフレームが、真面目さや知的な雰囲気、クールさやシャープさを強調してくれます。レンズの縦幅に当たる「天地幅」が狭いぶん、すっきりとしてスタイリッシュな雰囲気にもなれます。
また、同じく「ウェリントン」も四角形のフレームです。ウェリントンはスクエアと違って角が丸くなっているので、やわらかい印象を演出します。さらに、スクエアより天地幅が広いので、視界が広く取れてものを見やすいのも特徴的です。
あごの先がややとがった逆三角顔の人は、輪郭にシャープな印象があるため、楕円形のオーバルがおすすめです。丸い形が逆三角顔の輪郭をやわらげてくれます。
また、真円に近い形をしたラウンドも逆三角顔と相性が良いです。丸いフレームが親しみやすい印象を作り、魅力的に見せてくれます。
同じく丸みのあるボストンも、逆三角顔のフェイスラインをやわらげてくれます。ボストンは垢抜けた雰囲気を作るのにもぴったりのフレームです。
四角顔の人には、角張ったフェイスラインをやわらげる、丸みのあるフレームがおすすめです。たとえばオーバルは楕円形でくせがなく、誰にでも似合う万能フレームの一つです。オーバルのフレームならやわらかい雰囲気に仕上がります。
レンズの下半分のフレームがテグスになっている、ナイロール(ハーフリム)タイプのメガネも相性が良くおすすめです。ナイロールタイプのメガネは抜け感を作りやすく、軽やかな見た目になります。
学校生活ではなく、休日にかけたいならカジュアルな雰囲気が得意なボストンもおすすめです。ボストンのフレームは逆三角形で丸みがあるので、顔の輪郭を目立たなくしてくれます。垢抜けた雰囲気が作れるので、休日のお出かけにもぴったりのフレームです。
面長な人には、縦に長めの顔の印象をやわらげてくれるフレームがおすすめです。レンズの縦幅=天地幅が広めの「ウェリントン」や「ボストン」フレームは、相対的に顔とのバランスを取りやすく、自然に見えます。
「ウェリントン」は知的で穏やかな雰囲気が得意で、学校でも休日でもシーンを選ばずかけられるメガネです。定番の形なので、種類が豊富で選びやすいでしょう。
「ボストン」はかけると都会的でありながらも、どこかレトロでクラシックな雰囲気になります。カジュアルなシーンが得意なので、休日に友達と出かけるときにもピッタリです。
ウェリントンやオーバルなど、自分に似合う形のフレームを見つけたら実際に店頭で探して試着してみましょう。
試着するときには、顔とメガネそれぞれのパーツの位置もぜひ確認してください。パーツ同士の位置関係は、似合うかどうかを左右する大切なポイントです。次の3つのポイントを確認しましょう。
● レンズの天地幅(縦の幅)が眉~顎下までの長さの3分の1に収まる
● 黒目がレンズの中央に来る
● レンズの上のライン(ブローライン)が眉の形と同じ
上記3つを満たすメガネを探してみるのがポイントです。レンズの縦の長さ(天地幅)は眉〜顎下までの長さの3分の1以内が黄金比。多少超えても問題ないデザインもありますが、基本はこのサイズに収めると似合いやすいでしょう。あらかじめ、鏡を見ながら定規を当て、顔の長さを測っておくとわかりやすいです。
また、黒目がレンズの中央に来ず、右や左に偏って見える場合はメガネのフレームの幅が自分の顔に合っていません。
メガネを手にとって、つるの裏側を見ると「52□16-145」のように記載があるのがわかります。この場合、52はレンズ幅、16はブリッジ幅(レンズ同士をつなぐ鼻の上のパーツの長さ)、145はテンプル幅(ツルの長さ)を指します。このうちレンズとブリッジ幅を参考に、サイズの大きいものや小さいものを選んで自分に似合うメガネの幅を探しましょう。店頭でスタッフに依頼すれば、黒目と黒目の幅を測ってもらうこともできます。
最後に、自分の眉の形とフレームのラインが同じかどうかも確認しましょう。並行眉ならレンズの上にあたるフレームのラインも並行に近いものを選びます。アーチ眉なら、曲線を描いたフレームを選びましょう。レンズと眉が重ならない点も重要です。
フレームカラーでも印象はがらりと変わります。しかし、好きな色と、自分に似合う色が同じとは限りません。自分に似合う色を覚えておいて、同じか近い色のメガネから選びましょう。
自分に似合う色を探すには、パーソナルカラーが役立ちます。パーソナルカラーとは、人間の瞳や髪、肌の色などをもとに、自分に似合う色を季節にたとえて4種類に分類したものです。
たとえば、スプリングに該当する人は春を思わせる淡くやわらかい色が得意で、オータムに該当する人はこっくりと深く落ち着きのある、秋の色が得意な傾向があります。自分のパーソナルカラーを把握すると、肌なじみの良いフレームカラーを簡単に選べます。
パーソナルカラーを判別する基準は目の色や、肌から透ける血管の色などいくつかありますが、あくまで目安となります。たとえばデパートの化粧品売り場でプロが無料診断をしていることもあるので、機会があれば試してみると良いでしょう。
また、眼鏡市場でもパーソナルカラー診断を実施しているので、自分のパーソナルカラーを知りたい人はぜひ店頭へ足を運んでください。
なお、パーソナルカラーをもとにフレームカラーを選ぶときは、黒や茶など定番の色以外のカラーが校則で禁止されていないかも確認しましょう。
「勉強するときに使いたい」「休日のおしゃれのためにメガネをかけたい」など、シーンによって適したメガネのフレームの素材があります。自分がメガネをかけたいシーンを想像して、ぴったりのものを選びましょう。
メガネのフレームは主に「メタルフレーム」「セルフレーム」「コンビフレーム」の3種類があり、それぞれ素材が異なります。特徴を表にまとめたので参考にしてください。
項目 | メタルフレーム | セルフレーム | コンビフレーム |
---|---|---|---|
素材 | 金属製 | 樹脂製 | 金属や樹脂など複数の素材 |
ポイント | 軽量、細身のデザインが作れる、フィットしやすい | カラーが豊富、個性的なデザインが多め、傷に強い | 異素材の良いとこどりができる |
おすすめシーン | 勉強、就活、特別な日など | 休日、アウトドア、スポーツなど | デザインによる |
カラフルなメガネや、安価なメガネを探しているならセルフレームの選択肢が豊富です。長時間かけたときのかけ心地や耐久性などを重視するなら、メタルフレームをおすすめします。どちらの長所も併せ持ったコンビフレームもあるので、自分に合ったものを探しましょう。
自分にぴったりのメガネの選び方がわかったら、実際にいくつかおすすめのメガネを見てみましょう。それぞれのフレームタイプから1本ずつ、合計5本をピックアップしました。お気に入りの1本を見つけましょう。
● CRP-3032
● ZEG-S009
● AN-09
● BFH-15
● FFT-057
おすすめポイント
● ベーシックかつ細身のデザインで似合う人が多い
● べっ甲風の個性的な色合い
● 眼鏡市場のなかでもっとも安い価格帯
眼鏡市場のオリジナルブランド「CRAPT」のメガネです。ベーシックなウェリントンのフレームなので、似合う人が多くかけやすいのが魅力。セルフレームは太めのデザインが多いですが、このCRP-3032は細身にできているので軽やかな雰囲気でかけられます。
カラー展開はデミブルー、デミブラウン、デミカーキの3色です。「デミ」のカラーはべっ甲風の模様が入っているのが特徴で、校則が厳しく凝ったデザインのメガネが難しい場合でも、さりげなく個性を出してくれます。価格も眼鏡市場の最安値なので、作りやすい1本です。
フレームタイプ | ウェリントン |
---|---|
似合う顔型 | 面長顔/丸顔 |
レンズ横幅 | 52mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 17mm |
テンプル | 140mm |
天地幅 | 35mm |
カラー | デミブルー/デミブラウン/デミカーキ |
おすすめポイント
● 長時間かけ続けても疲れにくい超軽量フレーム
● メタルフレームならではのフィット感
● 素顔に近い雰囲気でかけられる
一日中ずっとメガネをかけ続ける予定の人や、勉強に集中したい人におすすめなブランドといえば「ZEROGRA」です。ブランドの名前どおり、重力を感じさせない軽量なつくりが特徴の1本。わずか5g前後と、数あるメガネのなかでもトップクラスの軽さになっています。βチタンを採用し、弾力があるのでフィット感も抜群です。
フレームはシンプルなスクエアなので、かけるだけで知的な印象に見せてくれます。テンプル(ツル)が針金のように細くできているので、メガネをかけても横顔の印象はあまり変化しません。素顔に近いイメージでメガネをかけたい人にもおすすめです。
フレームタイプ | スクエア |
---|---|
似合う顔型 | 丸顔 |
レンズ横幅 | 54mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 16mm |
テンプル | 142mm |
天地幅 | 32mm |
カラー | ブラック/ブラウン/ネイビー |
おすすめポイント
● 流行のデザインを発信するブランドのメガネ
● 親しみやすくも近代的なフレームデザイン
● 細身のデザインでフェイスラインの引き締め効果もあり
トレンドを意識したデザインを探しているなら、「A NU」のメガネがおすすめです。
「A NU」は変化し続ける今、旬のニュアンスを届けてくれるブランド。そのなかでもAN-09は、親しみやすいラウンドでありながら、近代的な印象を作れるメタルフレームを採用しています。絶妙なバランスで成り立った1本です。細身のデザインもあって、顔のラインを引き締めてくれるでしょう。
シルバーやベージュササ、ブラックなど学校でもかけやすいカラー展開になっているのもポイントです。
フレームタイプ | ラウンド |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 47mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 19mm |
テンプル | 142mm |
天地幅 | 42mm |
カラー | ベージュササ/ブラック/デミブラウン/シルバー |
おすすめポイント
● シンプルながらも遊び心のあるデザイン
● クリアカラーも選べるカラー展開
● 大人になっても使える普遍的なフレーム
学校生活も休日も楽しくなるメガネを探しているなら、BFH-15はいかがでしょうか。セルフレームのシンプルで使いやすいデザインでありながら、ところどころにメタルの装飾やパーツが入っていて凝ったつくりになっています。
流行のボストンタイプなのも魅力です。少し冒険したいなら、クリアカラーのチャコールに挑戦してみるのもおすすめ。透明感が抜け感につながり、垢抜けた印象に見せてくれます。大学生や大人になっても、ずっと長く使えるフレームです。
フレームタイプ | ボストン |
---|---|
似合う顔型 | 逆三角顔/四角顔/面長顔 |
レンズ横幅 | 46mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 22mm |
テンプル | 145mm |
天地幅 | 42mm |
カラー | ブラック/ブラウンササ/チャコール |
おすすめポイント
● 軽くてずれにくい「FREE FiT」のメガネ
● 今までのメガネのかけ心地に関する悩みを解消しやすい
● 子どもから大人まで似合うベーシックなデザイン
かけ心地やフィット感にこだわる人には、「FREE FiT」のFFT-057がおすすめです。「FREE FiT」は軽さやずれにくさにこだわった眼鏡市場オリジナルブランドで、世代を問わないベーシックなデザインが特徴。
メガネをかけたことがある人のなかには、メガネをかけるとずれてしまう、あるいは締めつけられるような感覚になったことがある人もいます。しかし、「FREE FiT」はそのような悩みを解決する絶妙なフィット感を実現しています。気になった人はぜひ店頭で試着してみてください。
フレームタイプ | オーバル |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 52mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 16mm |
テンプル | 135mm |
天地幅 | 31mm |
カラー | ブラックマット/ライトブラウン/ネイビーマット/ピンクブラウン/パープル/レッド |
続いて、メガネ女子を目指す人におすすめの5本を、フレームの種類ごとにピックアップしました。自分に似合うメガネを探してみてください。
● cot-005
● FFT-081
● SNP-1211
● ZEG-S005
● mey-018
おすすめポイント
● 華奢で細身のデザインが魅力のフレーム
● イエローベースの女子向けにカスタマイズされたカラー
● ニュアンスカラーを含む豊富なカラーバリエーション
華奢でカラフルなメガネがほしい女子には、「Cotori」のメガネがおすすめです。カラーバリエーションが豊富でほかにはないカラーが揃っています。校則が許すなら、「アプリコットブラウン」や「チェリー」など華やかな色も選べるのがポイントです。
また、グレーやブラウンといった定番の色も、Cotoriでは絶妙なニュアンスカラーになっています。特にcot-005はイエローベースの女子におすすめのカラー展開になっているので、スプリング・オータムのパーソナルカラーならぜひ試着してみましょう。
フレームタイプ | ボストン |
---|---|
似合う顔型 | 逆三角顔/四角顔/面長顔 |
レンズ横幅 | 49mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 20mm |
テンプル | 139mm |
天地幅 | 42mm |
カラー | アプリコットブラウン/メープルブラウン/メープルマット/オリーブグリーン/オリーブマット/イエローグリーン/チェリー/アイシーグレー |
おすすめポイント
● ずれにくく長時間かけても疲れにくい
● 服装やシーンを選ばないメタルフレーム
● スクエアとウェリントンの良いとこどりをしたデザイン
シンプルで長時間かけても疲れない、機能的なメガネを探しているならFFT-081がおすすめです。FFT-081はずれにくさにこだわったブランド「FREE FiT」のメガネで、軽量なので長時間の勉強にも最適な1本になっています。
また、「FREE FiT」のラインアップはセルフレームが多めですが、このFFT-081はメタルフレームなのもポイントです。耐久性が高く、デザインもユニセックスなタイプなので服装やシーンに関わらず愛用できるでしょう。
ウェリントンのフレームですが、ややスクエア的な雰囲気もあるので、知的な印象を作りたい女子におすすめです。
フレームタイプ | ウェリントン |
---|---|
似合う顔型 | 面長顔/丸顔 |
レンズ横幅 | 49mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 18mm |
テンプル | 142mm |
天地幅 | 40mm |
カラー | ベージュマット/ブラック/グレーマット/ネイビーマット |
おすすめポイント
● 子どもから大人まで愛されるスヌーピーデザイン
● 外からでは見えない部分にも遊び心がたっぷり
● 華やかな色からシックなものまで揃うカラーバリエーション
スヌーピー好き女子におすすめしたいのがこちらのSNP-27です。テンプルやヨロイにはスヌーピーの足型や顔のイラストが描かれていて、キャラものをさりげなくかけたい人にぴったりのデザインになっています。
眼鏡市場ではスヌーピーのデザインのメガネを何回も発売していて、今回のSNP-27は6thコレクションのうちの1本です。
フレームは華やかで可愛らしさのあるピンクブラウンやシックなブラック、カジュアル感のあるデミブラウンの3色展開になっています。パーソナルカラーに合うものを選びやすいでしょう。
フレームタイプ | ボストン |
---|---|
似合う顔型 | 面長/四角顔 |
レンズ横幅 | 50mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 20mm |
テンプル | 138mm |
天地幅 | 43mm |
カラー | ピンクブラウン/デミブラウン/ダークグレー |
おすすめポイント
● ナイロールタイプで素顔に近い雰囲気のままかけられる
● 細身のデザインで視界を遮らない
● 超軽量で無重力のようなかけ心地
メガネをかけつつも、素顔に近い雰囲気でいたい女子におすすめなのが「ZEROGRA」のZEG-S005です。レンズの下半分に当たるフレームがないナイロール(ハーフリム)タイプなので、メガネをかけてもあまり印象が変わりません。フロントデザインやテンプル(ツル)も細身にできており、視界を遮りにくいのもポイントです。
さらに、「ZEROGRA」は無重力をイメージした軽量にこだわったブランドでもあります。シリーズ平均の重量はわずか4.9gなので、かけ続けてもほとんど重さを感じないでしょう。
フレームタイプ | スクエア |
---|---|
似合う顔型 | 丸顔 |
レンズ横幅 | 52mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 18mm |
テンプル | 143mm |
天地幅 | 33mm |
カラー | ダークブラウン/ゴールド/ネイビー |
おすすめポイント
● おしゃれ好きな女子のためのメガネブランド
● クリアタイプのカラーが豊富
● 抜け感により垢抜けた雰囲気を作りやすい
おしゃれが大好きな女子におすすめしたいのが「meyle-メイル-」のmey-018です。おしゃれや流行を友達とシェアして楽しみたい、そんな女子に向けたブランドが作るメガネでもあります。
ころんと丸いラウンドタイプのフレームかつ、クリアタイプのカラー展開が豊富なのが特徴です。親しみやすく、垢抜けた印象を作ってくれるでしょう。ブラックやブラウンなどベーシックな色も豊富なので、校則が厳しくてもかけやすいのも魅力です。
フレームタイプ | ラウンド |
---|---|
似合う顔型 | 四角顔/逆三角顔 |
レンズ横幅 | 49mm |
間隔(鼻ブリッジ) | 19mm |
テンプル | 140mm |
天地幅 | 44mm |
カラー | ブラック/ブルーササ/ブラウン/ダークグレー/デミブラウン/ライトグレー |
高校生といえば制服。制服でいる時間が長いからこそ、制服に合う髪型を選んでメガネとの組み合わせを楽しんでください。
ここでは、男子・女子に分けて、制服コーデするときの髪型やメガネを着こなせるコツを紹介します。
高校生らしい頭髪ということが求められるなか、、制服にもメガネにも似合う男子向けのおすすめの髪型がベリーショートです。前髪が上がる分、爽やかな印象になり、太めのセルフレームから細身のメタルフレームまでバランス良く収まります。また、髪が短いとカラーを入れられなくてもふわりと軽く見えるのも覚えておきたいポイントです。
あるいは、パーマなしのナチュラルなマッシュヘアもメガネと相性が良くおすすめです。できるだけ軽く仕上げるため、耳や襟足の部分は刈り上げてみても良いでしょう。
カットだけで取り入れられるレイヤーカットも、垢抜けた雰囲気に仕上がります。ほかにはセンターパートもきっちりした印象が出るので、メガネや制服とよく似合います。
なお、清潔感も欠かせません。ブローで髪に艶を出したり、制服に汚れやしわがないか確認したりして清潔感のある印象を作ると、メガネがより似合って見えるでしょう。
関連記事:メガネ男子の魅力を徹底解説!おすすめのメガネを【なりたい印象別】に紹介
メガネ女子が気になるポイントといえば、メガネで垢抜ける方法です。重要なのは、メガネの素材と髪型選びです。
まず、垢抜けやすい素材といえばメタルフレームが挙げられます。メタルフレームはビジネススタイルでも人気が高く、フォーマルな場面に強いのが特徴です。制服でも同様に細身のメタルフレームを合わせると、洗練された大人っぽい印象になり、垢抜けやすくなります。
レンズの下半分がテグスになっている、ナイロール(ハーフリム)タイプのメガネも肌との境界がわからなくなり、抜け感が出るので垢抜けやすいアイテムといえるでしょう。
一方、セルフレームはフレッシュな印象になりやすいので、大人っぽさよりも元気で明るいイメージにしたいときにおすすめです。
髪型のアレンジで今すぐにできるのは、おでこや耳、眉といった顔のパーツをできるだけ出すことです。前髪を横に流すか、シースルーバングのように抜け感のある前髪を作りましょう。
眉も可能なら整えておきましょう。前髪や顔周りをすっきりと見せるのがポイントです。高め、低めを問わずポニーテールや、お団子ヘアも顔周りをすっきりさせられるのでおすすめの髪型です。
また、パーマや巻き髪など動きのある髪型は垢抜けしやすいですが、できる範囲でケアして髪をなめらかにしたり、結んだりして、清潔感を出しましょう。
最後に、高校生によくあるメガネに関する疑問や悩みに回答します。
コンタクトレンズは1dayタイプや2weekタイプなど使い捨てのものを使う人も多く、1週間に3回以上コンタクトを使用する場合は2weekがコスト的にもおすすめです。ただし、開封してから未使用でも2週間の使用期限があり、コンタクトレンズの洗浄ケアが必要になります。
一方、1dayタイプはケアが不要です。つけるたびに新しいレンズなので感染症など衛生面のリスクは低く、清潔で取り扱いがしやすいです。
いずれにせよコンタクトレンズは、目にとっては異物なので目に負担をかけています。よってメガネの時間を増やすことがおすすめです。
一方で、スポーツなど運動部に所属する人は、ぶつかるリスクを考えてメガネではなくコンタクトレンズを一時的につける人もいます。メガネとコンタクトレンズは併用もできるため、どちらをメインにするか、自分の使い方を考えて選ぶと良いでしょう。
メガネの平均的な価格は20,000円と言われていますが、眼鏡市場ではレンズ+フレーム込で13,200円(税込)から作れます。デザインや素材にもよりますが、比較的セルフレームは安い傾向です。安価であれば予備を作りやすいメリットもあります。初めてメガネを作る人や、予備も作っておきたい人はまず眼鏡市場で試してみましょう。
なお、メガネはフレームが安くてもレンズの薄さやコーティングの種類などによって高くなることがあるため、予算に限りがあるなら総額も確認するのが大切です。なお、眼鏡市場ではレンズを薄くしても料金が変わらないため、度数の強い方でも安心です。
いままで裸眼で問題なかったのに急に視力が落ちた場合や、初めてメガネを作る場合は眼科医の診断も念のため受けるのが良いでしょう。眼科医にかかると視力検査も受けられるため、店頭での視力検査を省略でき、メガネが必要かどうかもはっきりわかります。そういった点でも、親御様と一緒に眼科医やメガネ店に行くことをおすすめします。
メガネを初めてかけると、悩みがちなのがメガネの曇りです。特にマスクを着けることが多い季節では対策が必要になります。メガネが曇るのを防ぐには、特にメガネ専用の曇り止めを使用するのがおすすめです。スプレータイプ、塗るタイプなどいろいろな種類がメガネ店で売られているので、使用方法などを確認し自分に合ったものを選びましょう。
また、マスクの着け方でも曇り方は変わります。コツは、鼻にフィットさせてマスクから漏れる息がメガネにかからないようにすることです。また、マスク内のワイヤーはしっかり曲げましょう。
メガネが「似合わないかも・・・」と不安になっている人は、メガネの選び方をしっかり覚えておきましょう。似合うメガネの選び方さえわかっていれば、自信を持ってメガネをかけられます。また、メガネをかけると見た目の印象が変わるため、イメージチェンジの絶好のチャンスです。
男子ならベリーショートやマッシュヘア、女子ならポニーテールやお団子など、顔周りや眉をすっきり見せられる髪型を選んでみると洗練された印象を作りやすくなります。自分にぴったり似合うメガネと、メガネを引き立たせる髪型で、クラスでも注目される素敵な高校生になりましょう。
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店舗での在庫状況について
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