「度入りメガネをかけていると、サングラスをかけられない」と悩んでいませんか。特に日差しの強い日や運転中は、まぶしさを抑えたり目を守ったりするために、サングラスをかけたくなることも多いでしょう。
しかし「メガネとサングラスの使い分けが難しい」「今かけているメガネが気に入っているので、そのまま使い続けたい」という場合、度付きのサングラスを別途購入するのはハードルが高いと感じるかもしれません。
そのようなときにおすすめなのが、メガネの上からかけられるサングラスです。本記事では、今使っているメガネにサングラス機能を追加できるアイテムの特徴やメリット、デメリットを紹介します。さらに眼鏡市場で扱っているおすすめの商品も紹介するので、自分に合った方法を見つける参考にしてください。
メガネの上からサングラスをかける3つの方法を徹底比較

今持っているメガネを生かしつつ新たにサングラスをかけたい場合は、次のような選択肢があります。
● クリップオンサングラス
● 跳ね上げ式サングラス
● オーバーグラスサングラス
それぞれ詳しく解説します。
手軽にサングラス機能をプラス!クリップオンサングラス徹底解説

クリップオンサングラスは、メガネのフレームに後付けするタイプのサングラスです。
通常のサングラスとは異なり、テンプルがないフロント部分のみの構造になっています。専用の固定具を用いて、メガネの上からメガネのフロント部分に合わせて装着、固定します。
固定方式は主に次の4つです。
固定方式 | 特徴 | メリット |
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クリップ式 | クリップでメガネのフレームやレンズに挟む | ● 軽量 ● 着脱が容易 ● 商品の選択肢が豊富 |
マグネット式 | 通常のメガネのフロント部分と同形状で、マグネットにより吸着する (※メガネとのセット商品) | ● 着脱が容易 ● 金具がないためスッキリとした見た目になる |
フック式 | フレームにフックをかけて固定する | ● 付けているとわかりにくい ● しっかりと固定できる |
差し込み式 | フレームの固定金具に差し込んで装着する (※メガネとのセット商品) | ● 金具が両端にあるため視界を確保しやすい ● しっかりと固定できる |
クリップオンサングラスのメリット|手軽さ、携帯性、価格で選ぶならコレ!
クリップオンサングラスのメリットは次のとおりです。
● 軽くてコンパクトなので持ち運びしやすい
● ワンタッチで簡単に着脱できる
● 度付きサングラスよりも価格が比較的リーズナブル
● いつものメガネのデザインをそのまま生かせる
クリップオンサングラスはフレームがないため、軽量で携帯しやすく、必要なときだけ手軽にサングラス機能を追加できるのが魅力です。
マグネット式ならメガネのフレームに近づけるだけで装着でき、フック式ならメガネに引っかけるだけで固定できます。急に晴れたり曇ったりするような、不安定な天気の中でも柔軟に対応できるアイテムです。
また、クリップオンサングラスはフレームがなく、度が入っていないため通常のサングラスよりも安価な傾向があります。元のメガネのデザインをそのまま生かせるのもメリットです。
クリップオンサングラスのデメリット|装着感、視界、デザイン性で注意すべき点
クリップオンサングラスのデメリットは次のとおりです。
● 光の入り方によっては視界が遮られることがある
● 装着するとメガネが重くなる
● 激しい動きには向かない
● つけていることが周囲にわかりやすい
クリップオンサングラスは、メガネに重ねて後付けする仕組み上、メガネとサングラスの間にわずかな隙間ができてしまいます。光の入り方によっては、レンズに反射が生じるなど見えにくくなることがあるので注意が必要です。
特に横からの光が入りやすいため、できるだけフィット感の高い商品を選ぶことがポイントになります。
また、メガネに取り付ける分、多少の重さが加わる点にも注意が必要です。クリップで挟むだけのシンプルな固定方法のため、スポーツや肉体労働などのアクティブな場面では、さらにずり落ちやすくなる可能性があります。
加えて、クリップ部分が外から見えるため、ファッション性や見た目を重視したい人は、試着して取り付け後の印象を確認するのがおすすめです。
ただし、専用のクリップオン付きメガネフレームであれば、一体感のあるデザインになっているため、違和感なくファッションアイテムとして取り入れやすいでしょう。
シーンに合わせて即切り替え!跳ね上げ式メガネの魅力

跳ね上げ式メガネは、サングラスのレンズ部分を跳ね上げられる構造のメガネです。「複式」と「単式」の2つの種類があり、メガネとサングラスを1本で兼用したい場合は、複式を選ぶと便利です。
複式は、外側の一層目に色付きのレンズ、内側の二層目に透明なレンズをセットできるタイプです。跳ね上げていないときはサングラスとして使用でき、レンズを上げれば通常のメガネとして使えます。
単式は、一層目にレンズが2枚入っているタイプです。跳ね上げる部分のみにレンズが入っているため、レンズを跳ね上げると裸眼でものを見ることができるのが特徴です。
跳ね上げ式メガネについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
跳ね上げ式メガネとは?便利な使い方とメリット・留意点を解説
跳ね上げ式メガネのメリット
跳ね上げ式メガネのメリットは次のとおりです。
● サングラスとメガネをワンタッチで切り替えられる
● 紛失しにくい
● ファッション性が高いアイテムが多い
跳ね上げ式の大きなメリットは、ワンタッチでサングラスとメガネを切り替えられることです。たとえば、日差しが強い屋外ではサングラスとして使用し、トンネルや屋内に入る際は、レンズを跳ね上げるだけで明るい視界を確保できます。サングラスを取り外す手間がなく、スムーズに切り替えできる点が魅力です。
また、メガネとサングラスが一体型のため、紛失のリスクが少ないのもポイントです。クリップオンサングラスのように、外して収納したり、ケースを持ち歩いたりする必要もありません。一体型デザインのため統一感があり、ファッション性の高いモデルも多く販売されています。
跳ね上げ式メガネのデメリット
跳ね上げ式メガネのデメリットは次のとおりです。
● 通常のメガネより重い
● デザインが限られる
● 跳ね上げ機構を壊さないように慎重な扱いが必要
フレームのフロント部分が二重になるため、通常のメガネより重量が増します。
また、後付けタイプではないため、あらかじめ跳ね上げ式メガネとして設計されたフレームを購入する必要があります。一般的なメガネフレームを購入するのに比べると選択肢が限られてしまう点は、デメリットと言えるかもしれません。
さらに頻繁に跳ね上げることで、どうしてもヒンジ部分が劣化・破損するリスクがあり、取り扱いに注意が必要です。破損した場合、壊れた箇所がメガネの一部分だけであったとしても、メガネ全体を修理に出さなければならないケースもあります。
どんなメガネにも対応!?安心感抜群のオーバーグラス

オーバーグラスサングラスは、メガネの上からそのまま装着できるサングラスです。通常のサングラスよりもサイズが大きく、メガネ全体を覆う形になっています。
サイズが大きい分ゴーグルに近いデザインのものが多いですが、近年はデザイン性を重視したスタイリッシュなモデルも増えています。
オーバーグラスサングラスのメリット
オーバーグラスサングラスのメリットは次のとおりです。
● メガネのフレームデザインやサイズに関係なく装着できる
● 側面からの光も遮り、紫外線カット効果が高い
● 度付きサングラスよりも価格が手頃
オーバーグラスのメリットは、今かけているメガネのデザインやサイズをあまり気にせず装着できることです。一部のクリップオンサングラスや跳ね上げ式メガネのように専用フレームを用意する必要がなく、ほとんどのメガネの上からそのまま着用できます。
さらに、メガネ全体を覆う構造のため側面からの光を遮断しやすく、より高い紫外線カット効果を期待できる点もメリットです。目をしっかり守りたい人に適していると言えるでしょう。
また、度が入っていないため、新しく度付きサングラスを購入するよりもコストを抑えられるのもメリットです。メガネを買い替えた場合でも、オーバーグラスはそのまま使えるため、買い替えの手間も軽減できます。
オーバーグラスサングラスのデメリット
オーバーグラスサングラスのデメリットは次のとおりです。
● メガネの上からサングラスをかけているのが目立ちやすい
● 通常のサングラスよりサイズが大きく、収納時に場所を取る
● 通気性が低いため、レンズが曇りやすい
オーバーグラスサングラスはサイズが大きいため、装着すると前方に張り出しやすく通常のサングラスよりも目立ちやすいのが難点と言えます。近年はスタイリッシュなデザインの商品も増えているので、特に見た目を重視したい場合は、試着してフィット感や印象を確認してから購入すると良いでしょう。
また、通常のサングラスよりも収納時にかさばりやすい点もデメリットです。持ち運ぶ際には専用ケースが必要になることが多く、荷物をコンパクトにまとめたい人には不向きかもしれません。
さらに、メガネを完全に覆う構造のため通気性に乏しく、曇りやすい点にも注意が必要です。特に湿気の多い環境や寒暖差のある場所ではレンズが曇りやすくなるため、曇り止め対策をすると快適に使えます。
【番外編】メガネとしても使える「調光レンズ」もおすすめ
ここまで、メガネの上からサングラスをかける方法を紹介してきましたが、「かけ外しの手間をなくしたい」という人は、調光レンズを使う方法もおすすめです。
調光レンズは、紫外線の量に応じてレンズの色が変化する特殊なレンズです。屋外ではサングラスのようにレンズが濃くなり、屋内に入ると自然に透明に戻るため、メガネとサングラスを1本で兼用できます。特に、外出時にメガネとサングラスを持ち替えるのが面倒な人や、荷物を増やしたくない人におすすめの選択肢です。
調光レンズ - 眼鏡市場(メガネ・めがね)
調光レンズのメリット
調光レンズのメリットは次のとおりです。
● メガネとサングラスを兼ねるため、かけ外しや持ち出しの手間がない
● フレーム選びの自由度が高い
● プラスチック製レンズが多いため、軽量で扱いやすい
調光レンズのメリットは、メガネとサングラスを使い分ける必要がなくなることです。屋外と屋内で濃度が自動的に切り替わるため、クリップオンサングラスや跳ね上げ式サングラスのように、使うたびにサングラスを取り出したり収納したりする必要がありません。
特に、日差しの強い場所と日陰、屋内と屋外を頻繁に行き来する場面では、自然にレンズ濃度が変化する調光レンズの方がストレスなく使えるでしょう。
また、レンズを調光タイプに変えるだけで済むため、通常のメガネやサングラスと同じ感覚で好きなフレームを選べる点も魅力です。デザイン面での制限がなく、ファッション性を重視する人に向いています。
そのほか、調光レンズの多くは軽量で衝撃に強いプラスチック製が主流です。取り扱いやすい点もメリットです。
調光レンズのデメリット
調光レンズのデメリットは次のとおりです。
● 透明に戻るまでに数分かかる
● 濃度は自分で調整できない
● 経年劣化により反応が鈍くなり、色が変わりにくくなる
調光レンズは、透明から色付きへ変化するのは比較的早いものの、透明に戻るまでには時間がかかります。色が付くまでには数十秒程度、透明に戻るまでにはおよそ数分かかるため注意が必要です。
よって調光レンズは、紫外線量や気温によって色の濃さが変化するため、屋内では色が薄くなるまで時間がかかることや、車の運転中など特定の状況下では十分な濃度にならない場合があることに注意が必要です。
さらに、長年使用すると経年劣化によりレンズの反応が鈍くなり、色が変わりにくくなることも覚えておきましょう。特にレンズに傷がつくと、その部分だけ変色しなくなったり、左右で濃度の付き方に差が出たりするケースがあります。
調光レンズについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
調光レンズにデメリットはある?取り扱い時に注意したい7つのポイントとおすすめメガネ3選を紹介
【シーン別】メガネの上からかけるサングラスの選び方

メガネの上からかけるサングラスを選ぶ際は、使用シーンに適したレンズの種類やカラーを考慮することも重要です。それぞれどんな場面でどのようなメリットがあるのかを理解し、用途に合った快適に使えるサングラスを選びましょう。
散歩
日常的な散歩や買い物など、近場への外出には軽量で手軽に使えるクリップオンサングラスや跳ね上げ式メガネがおすすめです。必要なときだけさっと装着できるため、サングラスを持ち歩く必要がなく、気軽に使えます。
また、かけ外しの手間をなくしたい場合は、調光レンズを選ぶのも一つです。調光レンズなら1本でメガネとサングラスを兼ねるため、「サングラスを買ったものの、結局使わない」といった無駄を防ぎ、自然にサングラスの利用を習慣化できます。
長時間屋外で過ごす場合は、紫外線対策としてUVカット率99%以上のレンズを選びましょう。レンズカラーは、グレーやグリーンなら自然な見え方になり、景色を楽しみながら歩けます。また、ブラウンのレンズはまぶしさを軽減しつつ、さらに顔なじみが良いためファッションにも合わせやすいのが特徴です。
車の運転
ドライブでは、視界の変化に素早く対応できる跳ね上げ式メガネや調光レンズが適しています。
跳ね上げ式メガネは、トンネルや日陰など急に明るさが変わる状況でも、サングラス部分をワンタッチで跳ね上げるだけで視界を確保できます。運転中にサングラスを外す必要がないため、ストレスなく使えるのがメリットです。
調光レンズは屋外では自然にサングラスになり、車内では透明な色になります。ただし、車のフロントガラスは紫外線をカットするため、レンズの反応が弱まり濃度が十分に変化しないことがある点には注意が必要です。
また、ドライブ用のサングラスを選ぶ際は、可視光線透過率にも気を配りましょう。運転時に着用するサングラスは、JIS規格で定められた安全基準を満たす必要があり、昼間の運転では可視光線透過率が8%超、夜間の運転では75%以上でなければなりません。
ただし、昼間の運転では、まぶしさを抑えつつクリアな視界を確保するために、可視光線透過率は8%超ではなく20〜30%程度のものが適しています。
このように、昼と夜で適した可視光線透過率が大きく異なるため、それぞれ専用のサングラスを用意するのが理想です。レンズカラーは、昼間はブラウン、グレー、グリーンが視界をクリアに保ちやすく、夜間はイエローを選ぶとコントラストがハッキリするため視認性が向上します。
参考:日本規格協会「JIS T 7333:2018 屈折補正用眼鏡レンズの透過率の仕様及び試験方法」
釣り・アウトドア
釣りやアウトドアシーンでは、クリップオンサングラスやオーバーグラスが活躍します。
クリップオンサングラスは、必要なときだけ装着できる上に軽量なので、頻繁に着脱するシーンに適しています。オーバーグラスは紫外線カット性能が高く、広い視野を確保できるのが魅力です。さらに、側面も覆う構造のため、ゴミやほこり、水しぶきから目を守る効果にも優れています。
登山で使用する場合、標高が高くなるにつれて紫外線量も増加するため、UVカット率99%以上のものを選びましょう。
また、釣りでは水面の反射がまぶしく感じられることが多いため、偏光レンズを選ぶのがおすすめです。偏光レンズには水面のギラつきを抑える効果があり、魚影をハッキリと確認できるため、快適に釣りを楽しめます。
特にアウトドアシーンでは、用途に合わせたサングラスを選ぶことで、視界の快適さと目の保護を両立できます。
スキー
スキー場の雪面は紫外線の反射率が非常に高く、80%以上の紫外線が反射するとされています。通常の舗装道路の反射率が5〜10%であることに比べると高いため、UVカット機能のあるサングラスが不可欠です。
オーバーグラスを選べば高いUVカット性能に加えて、広い視野も確保でき、ゴーグルとの併用もできます。
また、休憩中や室内での使い勝手を重視するなら、跳ね上げ式メガネがおすすめです。サングラス部分を跳ね上げれば、暗い室内でも普通のメガネとして使用できます。スキー場のレストランやゴンドラ内などでもかけ外しの手間なく視界を確保できるのもポイントです。
レンズカラーは、昼間ならオレンジやピンク、夜間はイエローを選ぶとコントラストが強調され視界がよりクリアになります。雪による照り返しを防ぎたいなら、偏光レンズもおすすめです。
1本2役!メガネと一緒に使えるおしゃれなサングラスを紹介

「メガネの上からサングラスをかけたい」と思っている人におすすめのサングラスを紹介します。今持っているメガネと一緒に使えるものもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
CFX-235

おすすめポイント
● マグネットタイプで着脱が容易なサングラス
● 軽量かつフィットしやすいため長時間かけても負担が少ない
● 顔なじみがよく使いやすいカラーバリエーション
CFX-235はマグネットタイプで着脱しやすいのが特徴です。専用のカラーレンズを装着するだけで、普段のメガネがサングラスに早変わりします。2本持ち歩く必要がなく、シーンに応じて素早く切り替えられる便利なモデルです。
フロント部分には弾性樹脂を採用し、軽さとフィット感を両立しました。テンプルにはしなやかで丈夫なβチタンを使用し、快適なかけ心地を実現しています。
スクエア型のフレームと顔なじみの良いカラーバリエーションは、ビジネスにもカジュアルでも使いやすく、オンオフ問わず活躍する1本です。
詳細情報
タイプ | マグネット式 |
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性別 | メンズ |
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レンズ横幅 | 53mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | 16mm |
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テンプル | 143mm |
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天地幅 | 37mm |
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カラー | ブラック/ブラウン/クリアグレー |
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FFT-HK09

おすすめポイント
● 大人気「FREE FiT HIKE」シリーズの偏光サングラス
● 視界を広く取れるウェリントン型のフレーム
● フード形状のサイドにより横からの光や埃の侵入を防げる
眼鏡市場の中でも大人気ブランドの「FREE FiT」のメガネです。「FREE FiT HIKE」は普段使いからアクティブなスポーツシーンまで対応できるシリーズ。その中でもFFT-HK09は、クリップオンサングラス付きのモデルになっています。
広めの天地幅を確保したウェリントン型で、視界の広さとデザイン性を両立しているのがポイント。「FREE FiT」ならではの軽量でずれにくい設計により、長時間の着用でも快適なかけ心地です。
付属のクリップオンサングラスは、偏光レンズを採用したマグネットクリップタイプになっています。ワンタッチで装着でき、まぶしさを軽減しながらクリアな視界を確保できるのが魅力です。サイドはフード形状になっているので隙間が生まれにくく、目に埃なども入りにくくなっています。
詳細情報
タイプ | マグネット式 |
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性別 | ユニセックス |
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レンズ横幅 | 52mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | 18mm |
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テンプル | 145mm |
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天地幅 | 39mm |
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カラー | ブラック/デミブラウン/カーキ |
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IA-467

おすすめポイント
● スポーツでもビジネスでも使える跳ね上げ式メガネ
● フロント部分はクリップにより着脱が可能
● 偏光レンズ採用で雪道やドライブでも使いやすい
「i-ATHLETE」はスポーツからビジネスまで、アクティブなシーンに最適なブランドの一つです。IA-467は取り外し可能な偏光クリップが付いているのが特徴で、普段はメガネとしても使用できます。偏光クリップを付ければサングラスに、上に跳ね上げればメガネにワンタッチでの切り替えが可能です。
偏光レンズを採用したサングラス部分は、道路や水面、雪道などの反射を抑えてくれる効果があり、まぶしさを軽減しながらクリアな視界を提供します。
スタイリッシュでスポーティーなデザインが魅力で、アウトドアや日常生活でも幅広く活躍します。マグネット式なので激しく動いても外れにくく、アクティブな毎日に最適な1本です。
詳細情報
タイプ | 跳ね上げ式 |
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性別 | メンズ |
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レンズ横幅 | 56mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | 18mm |
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テンプル | 140mm |
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天地幅 | 36mm |
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カラー | ブラックマット |
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ISG-FLIP05

おすすめポイント
● 定番のウェリントンタイプのフレームデザイン
● 今までの跳ね上げサングラスにはないクラシカルなスタイル
● 10万回のテストをクリアしたスムーズ開閉
クラシカルなデザインが特徴の跳ね上げサングラス。従来のモデルにはない一体感のあるスタイルを実現しました。
フロント部分の前後リムの間隔を狭くすることで、より統一感のある仕上がりに。さらに、10万回の開閉テストをクリアし、スムーズな動作を実現しています。
どんなシーンでも使いやすい定番のウェリントンタイプで、王道のデザインを求める方におすすめの1本です。
詳細情報
タイプ | ウェリントン |
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性別 | ユニセックス |
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レンズ横幅 | 51mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | 20mm |
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テンプル | 145mm |
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天地幅 | 41mm |
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カラー | ブラック/ブラウン/グレーグラデーション |
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IA-468

おすすめポイント
● 「IA-467」と同様の機能を備えた丸みのあるフレーム
● クリップかつマグネット式着脱で手軽に扱える
● カーキも選べる3色展開
「i-ATHLETE」からもう1本紹介します。一つ前で紹介したIA-467と同様に、取り外し可能な偏光クリップとマグネット式着脱を兼ね備えたモデルです。IA-467とはレンズの形状が異なり丸みを帯びているため、四角顔や三角顔などの方に特におすすめします。
また、こちらの商品はカラーバリエーションとしてカーキも選べます。ブラウンマットが気になるならIA-467、カーキが気になるならIA-468もぜひ試してみてください。
詳細情報
タイプ | 跳ね上げ式 |
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性別 | メンズ |
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レンズ横幅 | 56mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | 17mm |
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テンプル | 140mm |
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天地幅 | 36mm |
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カラー | ブラックマット/グレー/カーキ |
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シェードコントロール SC-04

おすすめポイント
● メタルとセルどちらにも対応したクリップオン式サングラス
● 偏光レンズが反射光を抑え、視界をクリアにする
● フレームレス設計かつ専用ケース付きで持ち運びしやすい
クリップオン式のサングラスです。メタルフレーム、セルフレームどちらのメガネにも付けられます。ブリッジ部分に挟むタイプで、着脱しやすいのが特徴です。
また、標準で偏光タイプを採用しているため、水面や雪面、ガラスや舗装された道路など、あらゆる場所での反射光を抑えてぎらつきを軽減してくれます。
リムやテンプルがないため持ち運びやすく、専用ケースも付属しているので安全に管理できるのも魅力です。
※オンラインショップでのみ取り扱いしている商品です。
詳細情報
タイプ | クリップオン式 |
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性別 | - |
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レンズ横幅 | 59mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | - |
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テンプル | - |
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天地幅 | - |
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カラー | ブラウン/ライトブラウン/スモーク/ライトグレー |
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GR-007C

おすすめポイント
● レンズ周囲にフレームがあるので通常のサングラスに見える
● 折りたたみ式のコンパクト設計
● 傷つかない専用ケース付き
従来のクリップオンサングラスはフレームがなく、メガネとの一体感に欠けるデザインが一般的でした。GR-007Cはレンズ周囲にフレームがあるので、まるで通常のサングラスのようなスタイリッシュな仕上がりを実現しています。
さらに、折りたたみ式のコンパクト設計で、使いたいときだけ簡単に装着・取り外しが可能。偏光レンズになっていますのでドライブやフィッシングなど、アウトドアシーンでも活躍します。
※オンラインショップでのみ取り扱いしている商品です。
詳細情報
タイプ | クリップオン式 |
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性別 | - |
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レンズ横幅 | 52mm |
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間隔(鼻ブリッジ) | - |
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テンプル | - |
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天地幅 | 38mm |
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カラー | ブラウンデミ/ブラックマット |
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商品詳細を見る
その他のクリップサングラスは次のページで紹介しています。ぜひご覧ください。
前掛け | サングラス | 眼鏡市場オンラインショップ
メガネをかけたままでもサングラスは使える!ぴったりのアイテムを選ぼう

メガネをかけたままサングラスを使いたい場合、クリップオン、跳ね上げ式、オーバーグラスなど、さまざまな選択肢があります。それぞれに特徴やメリット、デメリットがあるため、ライフスタイルや使用シーンに合わせて最適なタイプを選びましょう。
運転時の視界確保には跳ね上げ式や偏光レンズ、屋外でのアクティブな活動にはオーバーグラス、普段のメガネを生かしつつ気軽に使いたい場合はクリップオンタイプが役立ちます。また、サングラスのかけ外しを避けたい方には、調光レンズも選択肢の一つです。
紫外線から目を守りつつ快適な視界を確保するためにも、自分にぴったりのサングラスを見つけましょう。