【2023年】おしゃれな老眼鏡のおすすめ20選｜レンズの種類と選び方も解説

最近｢近くの文字が見づらい」「遠くから近く、近くから遠くへと視野を移したときに、ピントが合いづらい｣と感じたら、それは老眼かもしれません。

老眼鏡は既製品しかないと思われる人もいるかもしれませんが、実は用途別にレンズを選べるので、お気に入りのフレームで老眼鏡を作成できます。

本記事では、老眼鏡の解説に加え、老眼鏡のレンズの種類と選び方、おすすめのおしゃれな老眼鏡20選を紹介します。お気に入りの老眼鏡を選ぶ際の参考にしてください。

老眼とは、目のピント調節力が衰えることによって遠くがよく見える状態（矯正した状態）のときに近くのものが見えにくくなる現象のことです。年齢を重ねれば誰にでも起こります。

老眼になると、近くにある細かい文字が以前よりも見えにくくなります。この症状は、薄暗い場所にいるときに感じることが多いようです。また、遠くから近く、近くから遠くへと視野を移したときに、ピント合わせに時間がかかるようになります。

老眼による見づらさを我慢していると、目が疲れて痛みなどを感じることがあるほか、ひどい場合には、頭痛や肩こり、吐き気といった症状が現れることもあります。

なお、加齢に加えて、一人ひとりの目の屈折異常の状態などによって、症状もさまざまです。

「老眼かな？」と思ったら、まずは次のチェックリストに当てはまるか確認してみましょう。

●夕方や薄暗い店内でのメニューが見づらくなった
●スマホやタブレットでついつい画面を拡大してしまう
●スマホやタブレットを離して見たほうがよく見える
●細かい文字が読みづらくなった
●メガネを外して手元を見るほうがすっきり見えるため思わずメガネを外してしまう
●パソコン作業が多い日は、なんとなく夕方になると肩こりや目の疲れを感じる
●近くの小さい文字を長時間読めなくなってきたと感じる
●手元から遠くへ視線を移すと最初はぼやけて見える

これらは老眼の初期症状でもあるため、複数個該当する場合は老眼の可能性があります。

最初は、視線を移したときにピントが合わないと感じたり、ぼやけて見えたりすることで違和感を抱く場合があるかもしれません。細かい文字を読むとどうも疲れやすく感じてしまい、後になって老眼に気付くケースもあるでしょう。

また、近視症状の人で、普段メガネやコンタクトレンズの矯正視力を1.2～1.5に合わせている場合、焦点は「遠方」となっており、遠くが見えやすい状態です。その分、近くを見るときには目の力が必要となるため、加齢とともに手元の焦点が合わなくなったり、短時間しか近くを見られなくなったりする場合があります。これも老眼のサインだと言えるでしょう。

目の状態や視力は人によって異なるため、もし老眼かどうか気になる場合は、しっかりと眼科で検査してもらうことが大切です。眼病予防や早期発見にも繋がりますので、定期的に医師に診てもらうことをおすすめします。

老眼鏡に対策できるレンズには4つの種類があり、「自分が見たい距離」によって選ぶべき種類が異なります。

老眼用レンズの種類は次の4つです。

●遠近両用
●中近両用
●近近両用
●近用

また、このほかにも老眼用レンズではありませんが、「拡大鏡（メガネ型ルーペ）」と呼ばれる手元を拡大するものもあります。

遠近両用レンズは、遠くがメインで近くがサブのようなレンズです。遠くを見たいときにもメガネのかけ替えをする必要がありません。

基本的に、老眼鏡は手元や近くを見るときにピントが合うように作られています。そのため、遠くを見るときには視界がぼやけてしまいます。通常の老眼鏡をかけている場合、遠くを見るときには老眼鏡を外したり、メガネにかけ替えたりする必要があるでしょう。

遠近両用レンズならその必要がありません。近くも遠くも見えるため、かけ替えやかけ外しのわずらわしさから解放されます。ただし、遠近両用レンズは1枚のレンズに異なる度数が入っているため、歪みや揺れが出やすいというデメリットがあります。

この点、眼鏡市場の「ストレスフリー遠近」は、従来の遠近両用よりも視野が広く、歪みが少ない快適な見え方を実現。最新の両面設計を採用しており、遠近両用レンズで感じがちな歪みや揺れを極限まで軽減させます。詳細は、以下の記事をご覧ください。

ストレスフリー遠近｜レンズ｜眼鏡市場（メガネ・めがね）

中近両用レンズは、主に室内用のレンズです。

中近両用レンズは遠近両用レンズと同じ「累進レンズ」に属するレンズです。累進レンズは「多焦点レンズ」とも呼ばれ、1枚のレンズの中に2つの度数を組み合わせており、手元から、室内の目的距離に対して度数を設定できます。

中近両用レンズは、中〜近距離までの視野を広く保ちます。室内作業をするときにおすすめのレンズです。

テレワークなどでパソコン作業をしながら、家の中を歩いたり料理や家事をしたりするときも、メガネのかけ替えやかけ外しの必要がないので便利です。

近近両用レンズは、パソコンや書類などがラクに読める、デスクワークに最適なレンズです。

遠近両用・中近両用と同じ「累進多焦点レンズ」であり、中近両用よりもさらに見える距離を近くまでに制限したものです。

手元や近くの視野を広く保てるため、本や新聞を読んだりスマホやパソコン作業をしたりといったシーンで活躍します。

近用レンズは、本や書き物ができる手元用の老眼鏡です。近くだけにピントが合うように作られたレンズで、一般的に「老眼鏡」というと、この近用レンズである場合が多いでしょう。

近距離のみをよく見るための単焦点レンズであるため、中距離や遠距離のものを見たい場合にはかけ替えやかけ外しが必要です。

拡大鏡は、「メガネ型ルーペ」とも呼ばれ、小さなものを拡大して見るためのものです。したがって、老眼を補正するものではありません。

拡大鏡は老眼鏡と混同されがちですが、老眼であるかどうかに関係なく、手元の細かい作業を見えやすくするために用いられるルーペを指します。

老眼鏡は、今では100円ショップや雑貨店、ドラッグストアなどでも手軽に購入できるようになりました。

しかし、自分に合わない老眼鏡をかけていると、疲れやすくなったりよく見えなかったりなど、装着ストレスを感じる可能性があります。そのため、老眼鏡は自分の目の状態や視力に合ったもの視力検査をして作成しましょう。

老眼鏡を選ぶ際のポイントは次の３つです。

●オーダーメイド製のメガネを選ぶ
●サイズ感で選ぶ
●なりたい印象で選ぶ

それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

老眼鏡も通常のメガネと同じようにオーダーメイドで作るのがおすすめです。オーダーメイドのメリットは次の通りです。

●左右のレンズそれぞれを自分の視力に合った度数にできる
●レンズの種類が選べる
●好きなフレームが選べる
●自分の顔に合ったサイズで作れる
●耳かけや鼻パッドのフィッティングができる
●ブルーライトカット・調光レンズなど機能を付けられる

100円ショップやドラッグストアなどで、簡単に購入できる既製品の老眼鏡は、左右同じ度数で作られています。また、近視の方には合わないレンズ設計になっていたり、乱視度数が入らないため、人によっては度数が合わない可能性があります。さらにメガネはレンズの中心が最も見えやすい設計になっているため、黒目がレンズの中心にくるものを選ばなくてはいけません。

つまり、既製品では目の左右の視力差、細かいサイズの調整に対応できないため注意が必要です。

自分のサイズや視力、目の状態に合っていない老眼鏡をかけていると、疲れたり頭が痛くなったりする可能性があります。そのため、自分の目の状態や視力を測定してもらった上で、自分に合ったサイズの老眼鏡を作ることが大切です。

眼鏡市場の視力測定サービスなら、視力測定はもちろん、専門家による丁寧な問診と一人ひとりに合わせた見え方のチェックで、普段の目の状態を詳しく確認できます。ぜひお近くの店舗に立ち寄ってみてください。

眼鏡市場の視力測定｜レンズ｜眼鏡市場（メガネ・めがね）

老眼鏡だけでなくメガネ選び全般に言えますが、自分の顔のサイズに合ったものを選ぶことが大切です。

顔幅やテンプルの長さ、ブリッジの長さなど、メガネのサイズ感が自分にフィットしているかどうか、さまざまなフレームをかけ比べて確認すると良いでしょう。

小さすぎると頭を締め付けたり、大きすぎるとズレやすくなったりと、装着ストレスにつながってしまう可能性があります。

特に、老眼鏡を使うシーンは手元の作業や読書やパソコンで細かい文字を読むときなど、うつむいて使うケースが多いでしょう。

そのため、うつむいていても負担になりにくい耳のかかり具合や、ズレ落ちてきにくい鼻パッドの位置など、自分の顔に合わせてフィッティングできるものがおすすめです。

「老眼鏡をかけていたら、老けて見えるのではないだろうか」と気になってしまう場合もあるかもしれません。そうなってしまわないように、デザインがおしゃれで自分の顔に合うフレームを選ぶことが大切です。

メガネは、ちょっとしたイメージチェンジになり、自分の魅力を引き出してくれます。自分のなりたい印象に合わせたデザインのものを選べば、メガネをかけるのが楽しみになるでしょう。

知的で落ち着いた印象を演出するためには、シンプルで洗練されたデザインの老眼鏡を選ぶといいでしょう。たとえば、細いメタルフレームやモダンなプラスチック製のセルフレームなど、無駄のないデザインがおすすめです。

個性的で華やかな印象を求める場合は、色鮮やかな老眼鏡を選ぶといいでしょう。たとえば、鮮やかなレッドやボールドなパープル、明るいイエローなど、目を引くカラーのフレームが適しています。目立つので、どこに置いたかわかりやすい、見つけやすいというメリットもあるかもしれません。

眼鏡市場がおすすめするおしゃれな老眼鏡を20選紹介します。お気に入りの一本を見つけ出す参考にしてください。

●クリアカラーと細身のリムが軽やかなANU（アニュー）AN-201
●シャープな印象の男女兼用FREEFiT(フリーフィット)FFT-066
●顔なじみの良いCRAPT（クラプト）CRP-3028
●日本が世界に誇る職人技を体現したSABATRA（サバトラ）SBT-003
●ころんとまるいフォルムが可愛らしいCotori（コトリ）cot-005
●伝統的な王道デザインのTHE BEDFORD HOTEL(ザ・ベッドフォードホテル)BFH-08
●単一色・基本形にこだわったMONOBASE（モノベース）MOB-5011
●幅広い世代におすすめのZEROGRA（ゼログラ）ZEG-S010
●都会的で洗練されたイメージのSILVER COLLECTION（シルバーコレクション）SLV-503
●可愛らしく柔らかな印象のPirouette(ピルエット)PIR-015
●遊びゴコロを忘れない男性にBEZEL（ベゼル）BZL-S201
●上質でモダンな雰囲気を演出するLANVIN（ランバン）VLC527J
●個性的で重厚感のあるHUNTING WORLD（ハンティングワールド）HTW-013
●主張し過ぎず自然な印象のFURLA（フルラ）VFU563J
●クラシカルなラウンド型のTAKEO KIKUCHI（タケオキクチ）TKO-401
●鼻への重量負担を20％軽減したnosefree（ノーズフリー）NOF-204
●軽い印象でかけられるSimple is（シンプルイズ）Smp-12
●カジュアルなシーンにも似合うmarimekko（マリメッコ）32-0066
●化粧効果で上品かつ華やかさを演出するigrace（アイグレース）igr-09
●Glass Mate(グラスメイト）GLM-004

おすすめポイント
●細身のリムで軽やかな印象のボストンタイプ
●透明感のあるクリアカラーの4色展開
●さりげない上品さを演出できる

「A NU(アニュー）」のAN-201は、流行の細めなリムが特徴のボストンタイプ。

軽やかさを演出するクリアカラーは4色展開。丁番にメタルパーツを組み込んださりげない上品さが魅力です。

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おすすめポイント
●シャープな印象を演出するウェリントンタイプ
●超軽量でずれにくく弾力性のある素材で快適なかけ心地
●サスティナブル樹脂で身体にも環境にも優しい

「軽い・ズレにくい・驚きのかけ心地」で人気のFREE FiT（フリーフィット）のメガネです。

男女兼用デザインのウェリントンタイプで、シャープな印象を演出してくれそうなデザイン。

カラーは人気のブラックマットやアースカラーを採用しています。「リルサンクリアＧ850」という植物由来のサスティナブル素材の樹脂を使っており、身体にも環境にも配慮された設計です。

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おすすめポイント
●シンプルで気軽にかけられるボストンタイプ
●顔型を選ばないデザイン
●素顔に近い印象でかけられる

「CRAPT」は幅広い年代に気軽にクラシックフレームをかけこなしてほしいという思いがこめられています。

小ぶりの丸みを帯びたボストンタイプで、どのような顔型にもなじみやすいデザインです。

細身のツルで横から見ても素顔に近い印象を演出できます。

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おすすめポイント
●一本一本丁寧に作られた「鯖江」ならではのクオリティー
●スッキリした印象のスクエアのフルリムタイプ
●体温で変化する形状記憶素材の鼻パッドで馴染みやすい

「SABA≡TRA(サバトラ）」は、日本が誇るメガネの名産地「福井県鯖江市」の職人が一本一本丁寧に作っており、鯖江ならではのクオリティーに仕上がっています。

SBT-003は、縦幅のあるスクエアのフルリムタイプでスッキリかつ知的な印象を演出できます。テンプル部分には弾力性のあるβチタンを採用しているので耐久性にも優れており、かけ外しの多い老眼鏡にぴったり。

鼻パッドには体温に反応する形状記憶素材を使用し、自然と鼻のラインになじむ設計です。

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おすすめポイント
●人気のボストンタイプ
●トレンドを追った抜け感のある絶妙なサイズ
●豊富なカラー展開

フレームデザインやカラーにもこだわり、なりたいイメージを演出してくれる「cotori（コトリ）」。

cot-005は人気のボストンタイプです。フレームには樹脂、テンプル部分は細めのβチタンを採用したコンビフレームで、トレンドを意識した抜け感のあるサイズと8色のカラー展開はおしゃれな印象を演出します。

デザイン性だけでなく機能性にもこだわった軽くてズレにくい構造で、快適なフィット感を実現しています。

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おすすめポイント
●鯖江の技術を凝縮した高品質でこだわりの詰まった一本
●伝統的な王道デザインのボストンタイプ
●メタルとアセテートの組み合わせでクラシックな雰囲気を演出

品質とデザインにこだわったメガネです。

伝統的なデザインのボストンタイプで、極限の細さを実現したアセテートのフロントが特徴的。所々メタルの装飾が施されており、抱き込み形状のパッドやアラベスク模様はクラシックな雰囲気を演出します。

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おすすめポイント
●流行にとらわれないデザインのスクエアタイプ
●フレームがきれいに見える色を考え抜いた単一色
●ベーシックで日本人の顔に似合いやすいデザイン

無彩色のモノトーン単一配色とメガネの基本のベース形にこだわるブランドMONOBASE（モノベース）。流行にとらわれず、いつの時代でも日本人の顔に似合う形を追求しています。

ブリッジのラインが段差なくリムにつながるデザインのスクエアタイプです。サイドの２本ラインの装飾はフレームのカラーによって異なり、同じデザインでもカラーによって違う雰囲気が楽しめます。

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おすすめポイント
●軽さとしなやかさを両立させた無重力感を感じるかけ心地
●カジュアルなシーンにも似合うオーバルタイプ
●スッキリとした印象で幅広い世代におすすめ

「ストレスフリーのフレーム」をコンセプトとしたZEROGRA（ゼログラ）。これまでにない軽さとしなやかさで、メガネをかけているのに、かけていないような無重力感を実現しました。

カジュアルなシーンにも似合うオーバルタイプで、極限までリムの厚みを細くすることですっきりとした印象になっています。

安定したかけ心地を実現しており、幅広い世代におすすめのフレームです。

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おすすめポイント
●都会的で洗練されたイメージのスクエアタイプ
●シルバーの光沢感や質感を最大限に引き出したシルバー主役のデザイン
●メカニカルな雰囲気ながらも抜け感のある大人の印象を演出

シルバーの光沢感や質感が放つ、都会的で洗練されたイメージを形にしたアイウェアシリーズ「SILVER COLLECTION（シルバーコレクション）」。

シルバーの持つ美しさを最大限に引き出すため、カッティングや配色、鼻パッドに至るまでシルバーを主役にしたスクエアタイプのフレームです。大胆なブリッジとヨロイのスリットや、特殊形状のβスプリングがメカニカルな印象を与えています。

しなやかなかけ心地を実現しながらも、特殊で微細な砂を均一に打ち付けるサンドブラスト加工や2色メッキで、抜け感のある大人の雰囲気を感じさせるデザインです。

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おすすめポイント
●柔らかな印象のオーバルタイプ
●なめらかな曲線デザインで優しく自然な雰囲気を演出
●目尻のシワやくすみをカモフラージュするボリューム感のあるヨロイ

Pirouette(ピルエット) は、メガネづくりの聖地である「鯖江」の職人によって一本一本丁寧に作られる、眼鏡市場こだわりのレディースフレームです。

こちらのデザインは小ぶりでかわらしく、柔らかな印象のオーバルタイプです。楕円のフレームが顔なじみをよくしてくれるため、優しい自然な印象になります。

また、ボリューム感のあるヨロイは、目尻のシワやくすみをカモフラージュしてくれる効果も。

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おすすめポイント
●重厚感のある高級時計をイメージしたスクエアタイプ
●高級感と存在感を演出したスタイリッシュなデザイン
●バネ性を持たせたテンプルで高いフィット感を実現

遊びゴコロを忘れない男性へ贈る BEZEL EYES（ベゼルアイズ）のスタイリッシュなフレームです。

重厚感のある高級時計をイメージしたデザインのスクエアタイプです。フロントにはエッジを効かせた斜めラインが施され、テンプルはツートンメッキで高級感と存在感のあるデザインになっています。

ツル部分にバネ性を持たせた心地よいフィット感も魅力です。

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おすすめポイント
●ラグジュアリーな質感や繊細なデザインのランバンのメガネ
●上質でモダンな雰囲気を演出するオーバルタイプ
●ファッションにも合わせやすいカラーバリエーション

ジャンヌ・ランバンによって1889年に創設された、現存するフランス最古のクチュールメゾン「ランバン」のフレームです。「ランバンコレクション」はラグジュアリーな質感や細部にまでこだわった繊細なデザインが特徴です。

上質でモダン、かつモードな雰囲気を演出するオーバルタイプで、飾りのポイントとブランドロゴは、メガネのツルと同系色のラメやパール入りの七宝で彩られています。

ファッションにも合わせやすいカラーバリエーションで、おしゃれな雰囲気を演出できる一本です。

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おすすめポイント
●個性的なおしゃれが演出できるハンティングワールドのコレクション
●重厚感のあるスクエアタイプ
●ブランドロゴ入り専用ケースとモノグラム入りクロス付き

「考え得る最高のものを創る」という創始者ボブ・リーの思いが継承された人気のライフスタイルブランド「HUNTING WORLD(ハンティング・ワールド)」の眼鏡市場オリジナルコレクションです。

レザー調の七宝を施したツルのデザインが特徴のスクエアタイプです。重厚感のあるデザインで、個性的なおしゃれが演出できます。

優れたかけ心地を実現しており、ブランドロゴマーク入り専用ケースとモノグラム入りクロスがセットになっています。

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おすすめポイント
●イタリアの人気ブランドFURLA（フルラ）のコレクション
●シンプルで顔になじみやすいオーバルタイプのナイロール
●自然に見えるフレームを探している人におすすめ

1927年にイタリアのボローニャで、アルド・フルラネットにより創立されたブランドFURLA（フルラ）。高品質で流行を取り入れたおしゃれなイタリアのスタイルを投影させたデザインが特徴です。

こちらはシンプルで顔になじみやすいデザインのオーバルタイプのナイロール（ハーフリム）です。おしゃれなデザインでありながら、主張せず自然に見えるメガネを探している人におすすめです。

ツルの先端には、FURLAらしい色合いのアクセントが施されています。

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おすすめポイント
●遊び心のあるクラシカルなラウンドタイプ
●上質で個性的な雰囲気を演出
●モノ造りにこだわった国産クオリティー

色気と遊び心がいっぱいの男性のためのブランド「TAKEO KIKUCHI（タケオキクチ）」のフレーム。ファッション性の高いデザインが人気の眼鏡市場オリジナルコレクションです。

鼻パッドがなく一山となったクラシカルなラウンドタイプで、アセテートを使用したツルを組み合わせた上品な質感となっています。日本のモノ造りにこだわり、本物の上質を表現する「クラシカルプレミアムライン」のモデルです。

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おすすめポイント
●鼻と耳にかかる重量の黄金比率が計算された新発想のメガネ
●柔らかく優しい「メガネ美人」な印象を演出するオーバルタイプ
●弾力性のあるβチタンを採用してかけ心地の良さを実現

装着時のストレスから解放させる「nosefree（ノーズフリー）」のフレーム。鼻と耳にかかる重量の黄金比率を計算し、かけたときのほうが軽く感じる新発想のメガネブランドです。

軽くて柔軟性のある樹脂を使用したオーバルタイプで、テンプルにはかけ心地の良いβチタンを採用しています。

より優しい印象を演出するために、フロントからブリッジの形状、ヨロイの位置に至るまで丸みを意識したデザインも魅力的。

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おすすめポイント
●初めての老眼鏡にもおすすめ
●スッキリした印象のスクエアタイプのナイロール
●主張し過ぎず軽い印象でかけられるシンプルなデザイン

眼鏡市場オリジナルブランド「Simple is（シンプルイズ）」は、初めて眼鏡を使う人や、スッキリと眼鏡をかけたい人におすすめのシンプルなデザインが特徴です。

スッキリとしたデザインのスクエアタイプのナイロールで、天地が少しゆったりめのフレームは、あまり主張せず、軽い印象でかけられるデザインに仕上がっています。

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おすすめポイント
●人気ブランド「marimekko（マリメッコ）」のフレーム
●使いやすいボストンタイプ
●軽く・薄く・強い素材を使用し、丈夫で快適なかけ心地

フィンランドの人気ブランド「marimekko（マリメッコ）」のフレーム。

ボストンタイプですが、全体的に細身に作られいるのでカジュアルすぎないのが魅力的です。

プラスチック素材のフロントの質感にあわせて、テンプルはスリムでシンプルなデザインとなっており、軽やかな印象を与えてくれます。

素材には「TAF Pla」というアクリル系プラスチック素材を使用し、従来より軽く・薄く・強くなっています。

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おすすめポイント
●色と特徴的なデザインで目元のくすみやシワをカモフラージュ
●若々しい印象を与えてくれるウェリントンタイプ
●角を落としてソフトで引き締まった印象に

「かけるだけで、お化粧をしたみたいに品よく華やかさを演出してくれるメガネ」がコンセプトの「Igrace（アイグレース）」。

テンプルの色や特徴的なデザインが目元のくすみやシワをカモフラージュしてくれるのはうれしいポイント。

おしゃれ感のあるウェリントンタイプで、ボリュームのあるブリッジとヨロイ部分のデザインが若々しい印象を与えてくれます。

また、角を落とした形はソフトな印象を与えるだけでなくリフトアップしたような効果もあります。

カラーはシックなカーキ・オレンジ・ピンクの3色展開です。

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おすすめポイント
●大人かわいいコンビフレーム
●カジュアル過ぎない落ち着いたカラーデザイン
●さりげなく上品でクラシックな印象を演出

洋服ブランド「Ungrid (アングリッド) 」が手がけるメガネです。

カジュアルな雰囲気も持つことの多いボストンタイプですが、コンビフレームの採用により「大人かわいい」を叶える仕上がりに。

カジュアル過ぎない落ち着いたカラーデザインとテンプルのクラシックな印象は、上品な雰囲気を演出してくれます。

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老眼は病気ではなく、年齢とともに誰にでも起こる目の変化です。「老眼かな？」と思ったら、今の目の状態や視力をしっかり測定して、オーダーメイドの老眼鏡を作りましょう。心配であれば眼科医の受診をおすすめします。

老眼鏡には遠近両用や中近両用、近近両用、近用といった種類があります。自分が見たい距離はどのくらいなのかを把握して、用途に合ったレンズを選ぶことが大切です。

老眼鏡をかけると「老けて見られるかも」と心配になるかもしれませんが、おしゃれなデザインの老眼鏡はたくさんあります。かけるのが楽しみになるようなお気に入りの1本を見つけてください。おしゃれな老眼鏡を選び、毎日の暮らしを楽しみましょう。