だから品質が違う メガネフレームの秘密に迫る!

日本製メガネ / メガネ選び

皆さんはメガネフレームの品質を意識したことがあるでしょうか。メガネは一度購入したら長く生活を共にするアイテム。一見するとどのメガネ店の製品も美しく作り込まれているように見えますが、使っていくうちに品質の違いが使い心地の差となって現れるものです。

快適な使い心地で長くお使いいただけるように。眼鏡市場では品質にこだわり、厳しい基準を設けてメガネフレームを製造しています。今回はメガネフレームを製造する眼鏡市場キングスター工場から、その品質の秘密をお届けします。

職人ひとりひとりの技と経験が、高品質なフレームを生み出す。

国内シェアの95%以上を誇るメガネ産業の中心地、福井県鯖江市。繊細で確かな品質に世界から注目を集めるこの地に、眼鏡市場キングスター工場はあります。メガネの製造工程は実に細かく、ひとつのメガネが完成するまでに、200以上もの工程が必要。それを支えているのがメガネづくりのプロフェッショナルである職人たちです。職人たちの磨き抜かれた技術と研ぎ澄まされた感覚、さらに機械を操る経験があるからこそ高品質なフレームが生まれるのです。

お客さまにお渡しして終わりではない。真価が問われるのは3年後。

まず、工場責任者を務める吉田部長にメガネフレームづくりに込める想いを聞きました。

吉田部長 私たちの真価が問われるのは、商品がお客さまの手に渡ってからだと考えています。2年、3年使っていただいたときに、他メーカーのものよりも明らかに品質が違う。そう言っていただけるように、私たちは製造から検品まで妥協なく向き合っています。

例えば、お客さまからのご意見に対してすべて報告書を作成するのも、私たちの信念の一つです。お客さまからの声を受けて品質管理基準を更新し、より品質の高い製品づくりに生かしているのです。

メガネフレームの検品記録。すべての記録がファイルに残されています。

7つの検品テストが確かな品質を支える

吉田部長の言葉を裏付けるのが、フレーム製造工程の各所で行われる厳しい検査項目。中でも工程の最後に行う検品作業では、特に念入りなテストを繰り返して確かな品質で店舗に製品を送り出しています。

ここからは検品作業で行われる7つの試験についてご紹介していきます。

検品工程① 塗装・メッキ強度をチェックする「クロスカットテスト」

まずフレームにカッターナイフで格子状のキズをつけ、その部分に粘着テープを密着させて剥がします。このとき塗装・メッキが剥がれなければ検査はクリアです。

塗装・メッキ強度には一般的な基準があるのですが、眼鏡市場では一般基準に加えて独自にこのテストを検品項目に盛り込んでいます。

検品工程② 塗装の定着をチェックする「アセトンテスト」

このテストでは、強い濃度の有機溶剤(アセトン)を染み込ませたコットンでフレームの塗装面を30往復こすり、コットンに色移りがないことを確認します。

これは、3年間フレームが整髪料に触れた状態を想定した試験レベル。日常生活での使用よりもはるかに厳しい検査を行っています。

検品工程③ 塗装・メッキの柔軟性をチェックする「45度曲げテスト」

テンプル部分を円柱に沿わせて押し当て、45度まで曲げていきます。塗装のシワやメッキの割れが生じていなければ検査はクリアです。

柔らかい素材を用いたフレームでは、検査レベルを上げて90度まで負荷をかけます。デリケートな素材こそ逆に基準を厳しく設定しています。

検品工程④ パーツ接合部の強度をチェックする「破壊テスト」

この試験では、あえてフレームを破壊してどこから損壊が発生しているか確認します。フレーム枠が変形していてもパーツ接合部分が壊れていなければ検査クリアです。製造のとき溶接が弱いとこの試験で接合部分から壊れてしまいます。

破壊テストは検品時だけではなく、フレームのロウ付け(金属を接合する工程)時、セミフィニッシュ(塗装工程に入る直前の状態)時にも行っています。計3回にわたる入念なチェックを全ロットに対して行うことで、確かな品質を支えているのです。

また破壊テストは新型フレームの開発にも役立てられています。破壊することから得られる様々な情報を活かして、より丈夫で使い勝手の良いフレームが考案されているのです。

検品工程⑤ メッキの硬さをチェックする「メッキ硬度テスト」

先端を鋭利に尖らせた2Hの鉛筆でフレーム表面をこすり、キズが残らないことを確認します。

フレーム表面のメッキは非常に薄く仕上げられています。繊細な仕上げであるからこそ様々なテストを繰り返し、その品質をしっかりと確かめていきます。過酷な環境で2年間使用した場合を想定して試験レベルが設定されています。

検品工程⑥ ネジの締め付けをチェックする「開閉テスト」

試験機を使って1万回の開閉を行い、蝶番部分のネジ緩みがないか確認します。

これは3年間の使用を想定したレベル設定。柔らかい素材を用いたフレームでは開閉角度を大きく、さらに回数を2万回に増やしてより厳しい基準で試験を行ないます。

検品工程⑦ サビへの耐性をチェックする「キャステスト」

人工的につくった汗成分を、90℃の温度下で24時間かけて散布してサビの発生がないか確認します。

高温多湿な環境で3年間過ごす状況を想定した試験レベルになっていて、蝶番など細かいパーツは特に念入りにサビがないかチェックしていきます。

メガネの聖地、鯖江だから生まれる品質の違い。

ご紹介した7つのテストは熟練の職人の目と最新機器によって支えられています。職人の高い技術力としっかりした検品体制を確立することができるのは、メガネ生産の中心地、鯖江に自社工場を持っているからこそなのです。

いまお使いのメガネ、じっくり見てみて。

あなたがいまお使いのメガネ、使い心地に変化を感じることはありますか? もし劣化を感じるようでしたら一度、眼鏡市場の製品を手にとってみてください。きっと私たちがこだわる品質を感じていただけるはずです。

※一部仕入れ商品に関しては品質管理基準が異なります。

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