【おしゃれ＆機能性を追求】2022年 おすすめ老眼鏡をご紹介！

男女問わず、40代半ば頃から「老眼」のワードが脳裏をちらつき始め、「同世代の方はどうなんだろう？」「老眼鏡をかけると老けて見られる？」など、気になっているものの敬遠しがち、という方も多いのではないでしょうか？　また、老眼鏡をかけた時に、周りからの印象や実際にかける老眼鏡のデザインなど、身に着けるものだからこそ気になることもたくさんあります。
実は、眼鏡店の店頭で販売されているフレームから好きなデザインを選んで、オーダーメイドで「老眼鏡」を作ることができるんです。レンズもライフスタイルに合わせた機能をつけることもできます。そこで今回は、同世代の「老眼鏡事情」と機能的なレンズの選び方を紹介します。

「老眼」は加齢とともに訪れる身体の自然な変化です。ネガティブに捉えるのではなく、変化していく事実を受け止めたうえで健やかな生活を目指したいもの。そのために必要なのが老眼鏡です。

また、老眼鏡を付けることで、見えづらさからくるストレスや目の負担を軽減してくれます。従来のイメージの「老眼鏡」という目線ではなく、洋服やメイク、シーンに合わせて「新しいアイテムを選ぶ」という視点で選ぶと、老眼鏡をかけることが楽しみへと変わります。オーダーメイドの良さは、好きなデザインのフレームを選ぶことはもちろん、実際に使用するシーンに合わせてレンズの機能も選べること。既製品の老眼鏡にはない、あなたに合った老眼鏡をつくることをおすすめします。

「既製品の老眼鏡」はドラッグストアや100円ショップなどで手軽に安価で購入できますが、あくまでも一時的な便利さや手軽さを追求したものになるため、人によっては、長時間使うと疲れることも。一人ひとりの視力や目の状態は異なります。左右で視力が異なったり、乱視があったりします。レンズの光学中心（度数が入っている部分）と黒目の位置が合っていないと見えづらさの原因にもなります。
既製品の老眼鏡は、これらが考慮されていないため目の疲れ、肩こりや頭痛といった不調を引き起こすこともあるのです。

オーダーメイドの老眼鏡は、問診や視力測定を行ったうえで、一人ひとりにあった度数でつくることができます。さらには、手元のものを見るときの姿勢や、距離などを確認しながら度数を決めていきます。またメガネがずれないようにフィッティングもしますから、快適な掛け心地が得られます。既製品の老眼鏡は手軽さはありますが、大切な目の健康を守るためにも、オーダーメイドでつくることをおすすめします。

フレーム一つで顔の印象は大きく変わります。それは老眼鏡も同じです。見えやすさ、かけ心地の良さを求めるのはもちろんのこと、顔の印象をつくるアイテムであることも考慮してフレームを選びましょう。

老眼鏡はもちろん、眼鏡選びで大切なことは、顔幅、テンプルの長さなどサイズがあったものを選ぶことです。大きいとズレやすくなったり、小さいと頭を締め付けたり。ちょっとした時間でもズレてきて、いちいち直すのは煩わしいですし、締め付け感があるものは痛みが気になり、使うことが嫌になってきます。そんな思いをしないよう、サイズ、かけ心地を確認して選ぶようにしましょう。

老眼鏡を使うシーンは、手元作業や、スマホ、読書などうつむきがちになることが多くなります。そのため、鼻パットや耳のかかり具合など、一人ひとりの顔にあった調整ができるフレームを選ぶと、ずれにくく、疲れにくいフィッティングにすることができます。

老眼鏡をかけることで老けて見られてしまうのではないか？　と考える方もいらっしゃると思いますが、ご自身がそのメガネをかけている場面を想像しながら選ぶと、ネガティブなイメージを脱却することができます。職場で、カフェで、ご自宅など、かける環境を想像したり、初めて眼鏡をかける方でも、なりたいご自身のイメージなどを想像したりしながらフレームを選ぶと「老けた印象」はなく「自分に似合う」フレーム選びができます。

すでにメガネをお使いの方の場合、普段かけているものと同じタイプのフレームを選べば、老眼鏡をかけていることに気づかれないはず。印象の変化を望まないのであれば、いつも使用しているメガネと同じタイプや同じ色のフレームを選ぶといいでしょう。

今回は眼鏡市場の豊富なラインナップから、デザイン性と機能性を兼ね備えた2022年のおすすめアイテムをご紹介します。

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【形/素材】スクエア/樹脂×メタル
きちんと感のあるスクエアタイプながら、程よい丸みがかわいい印象もプラス。明るく透明感のあるカラーは、光を味方にして生き生きとした顔色に見せてくれます。老眼鏡を使用するシーンでは、うつむいたり、何かに集中して表情が少なくなったりしてしまうことも多いので、カラーを活用すると明るい印象を与えてイメージアップにもつながります。

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【形/素材】ラウンド/プラスティック
クラシックなラウンドフォルムとクリアベージュの生地のマッチングによって、かけた瞬間からおしゃれ度アップ間違いなし。初めてかけるメガネが老眼鏡であっても、デザインや色にこだわったフレームなら、老けた印象を与えるどころか、自分らしさを表現できるパワーアイテムに変わります。

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【形/素材】ウェリントン/ウルテム樹脂
眼鏡市場で不動の人気NO.1フレームといえば、フリーフィット。軽くて丈夫な超軽量樹脂のウルテム素材を使用し、見た目に反して柔らかく、でもピタッとフィット。メガネをかけているストレスを感じさせないかけ心地で、初めて眼鏡をかける方も、老眼鏡にもぴったりです。黒スクエアのフレームは、TPO問わず使えるオールラウンダーなのでビジネス、プライベートの両方で活躍してくれます。

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【形/素材】ブロースクエア/プラスティック
モノトーンのフレームでも少し個性的な印象のブロースクエア。昔から長く愛されているデザインで、愛好者も多いモデルです。紳士的な雰囲気が漂う大人スタイルで、新聞や雑誌などを読んでいる姿に、落ち着いた知的な雰囲気を醸し出してくれます。

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【形/素材】オーバル/樹脂×メタル
まるで、かけていることを忘れてしまうような軽さが特徴のゼログラ。弾力性のあるテンプルが優しく頭を包み込んでくれるので、長時間使用していても疲れを感じさせません。フロントは樹脂でカジュアル感を出し、テンプルは華奢にするという絶妙のバランスが洋服にも合わせやすく、使いやすさのポイント。細身のテンプルは、横顔をすっきりと見せてくれる効果を発揮します。

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【形/素材】ヘキサゴン/メタル
華奢で繊細な印象の女性的なメタルフレーム。小ぶりで個性的なヘキサゴンのフォルムで、顔の印象も変えないため、お持ちのファッションやメイクにもあわせやすいため、初めて眼鏡をかける方にも使いやすいフレームです。かけていることを忘れてしまうほど軽く、チタン製の鼻パッドはファンデーションなどの汚れが付いても拭き取りやすいので、オフィスなどビジネスシーンでの長時間使用にもおすすめです。

眼鏡市場のレンズには「薄型非球面レンズ」「UV99％カット 反射防止コート」「防水・撥水コート付き」の機能がが、無料でついています。さらにライフスタイルや、お悩みに合わせてレンズの機能をアップデートすることができますので、さらに快適にお使いいただけます。

デバイスが発する光に含まれているブルーライトは、まぶしさやちらつきの原因になります。今やデバイスは、仕事でもプライベートでも手放させなくなっています。ブルーライト対策レンズで、ちらつきによる目の疲れから予防をしていきましょう。

メガネレンズの悩みで最も多いのが、レンズのキズです。知らない間にレンズにキズがついていた、という経験をされた方も多いのではないでしょうか。キズ対策レンズで、細かなキズからレンズを守り、クリアな視界を長持ちさせましょう。

目元の気になる「くすみ」「シミ」「シワ」を肌色に合ったレンズを選ぶことでカバーしてくれる「美肌ヴェール」。かんたんな肌色診断で、ご自身の肌色に合った色を選びます。目元周りのお悩みをカバーして、若々しい印象に。

「老眼」は病気ではなく、年齢を重ねたならば誰にでも起こり得る自然な現象です。また、手元などの近くの小さなものが見えにくいと感じるようになったなら、早めに老眼鏡をかけることが、目の疲れによる視力低下や、目を細めたり、眉間を寄せたりすることでできるシワなどの予防につながります。
老眼鏡は、ファッションやイメージに合わせてフレームを選ぶととてもおしゃれに、楽しめるアイテムになります。見えづらいというストレスをなくし、よりおしゃれに楽しく、快適な毎日を過ごしましょう。