
高松由佳さん (ヘアメイクアーティスト)
プロフィール
美容師経験を経て、現在はヘアメイクアーティストとして活動中。「その人らしさ」を大切に、日常に取り入れやすいナチュラルで洗練されたメイクを提案している。メガネをかける方へのメイク提案にも力を入れており、似合うバランスや質感・色使いを重視したスタイルを発信。メガネブランドとコラボしたアイテム監修なども行う。
老眼と向き合うきっかけは、
リップのラベル!?

ヘアメイクという仕事上、手元の繊細な作業が多いのですが、もともと「視力が悪いと老眼になりづらい」みたいな都市伝説を信じていて、暗いところで細かい文字が読みづらくても、自分はまだ老眼じゃない!と思っていました。でもちょっと雰囲気のいい暗めのお店とかに行くと、ワインリストが見えなかったり。決め手になったのは、モデルさんに「このリップかわいいですね、どこのですか?」と聞かれたときに、リップのラベルに書いてある品番が読めなかったこと。スマホで撮って拡大したり、若い子に見てもらったり。もう自分の老眼に向き合おう!と思うようになりました。
目もとの細かいメイクに、
より集中できるようになった!

いま仕事中は眼鏡市場でつくった老眼鏡を使っているんですが、モデルさんにアイラインを引くときなど、目元の細かいメイクにより集中できるようになりました。よく見えるって、集中力アップにもつながるんですよね。かけるまでは勇気が必要だったのですが、自分好みのフレームにするとかけたくなりますし、たまにほめられたりして嬉しいです。購入するときにスタッフさんがモデル役になってくれて、ヘアメイクのときに必要な「見える距離」に合わせたレンズでつくってもらいました。テキトーに選ぶんじゃなくて、自分に合った度数のものを使う!というのが大事なんだなと知りました。
「よく見える」だけでなく、
仕事の疲れも軽減!

老眼鏡をかけるようになって、肩こりが楽になりました。ヘアメイクって、少し無理な体勢でモデルさんと向き合うことも多くて身体に負担がかかるんですが、見えづらい状態を続けていると、眼の疲れからくる肩こりも辛いんですよね。合わない老眼鏡を使うと、たぶん肩こりまでは改善されないかなと思っていて。自分のヘアメイクという仕事に合った老眼鏡をつくったというのは、これからの仕事人生にとって良かったなと思います。家ではテレビとスマホの両方が見える「中近両用」レンズを使っているんですが、家の中でメガネのかけたり外したりが減って、とても助かっています。メガネひとつで、暮らしって変わるんですよね。
ヘアメイク高松さんからの
「老眼×美容」アドバイス!

眉間やおでこのしわはクセになりやすい!
手元を一生懸命見ようとする仕草は、老けて見えたり、不機嫌そうに見えたりするだけでなく、眉間やおでこのしわの原因にも…!しわをつくりながら無理して手元を見続けていると、そのしわがクセになり、どんどん深くなってしまうので、早めに老眼用のメガネを買うのがおすすめです。また、眼が疲れているときは、筋肉をほぐすことも大切です。マッサージしたり、温めたり、最近は眼をケアするアイマッサージャーなどもたくさんあるので、ぜひ使ってみてください。






